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ほたるび祭り、祭り中の会話です。 (お誘い成功のみ、失敗会話は検証中。検証してくれた方がいれば書き足しお願いします) 通常の会話は、各人の祭りの中にあります。 プリシラ ルーシー フーカ スカーレット ベアトリス ルドミラ マーティン セシル リュカ むらくも ラインハルト ルーカス シモーヌ ジュリアン エルシェ みささぎ ひな ランドルフ ユキ テリー ハインツ ドグ パルモ レディア プリシラ 主人公「プリシラ、向こう岸にホタルがいっぱいいるよ。見に行かない?」 「わあっ、ホントだ!いっしょに行こ、アレスくん(アリスちゃん)!」 「わああ……!ホタルがこんなにいっぱい!」 主人公「きれいだね。」 主人公「あ、プリシラ、ちょっとじっとしてて。」 「うん。」 主人公「……やっぱり。ホタルが集まってきてるよ。」 「ええっ!?」 主人公「ほらほら、動かないで。ホタルが逃げちゃうよ。」 「う、うん……。」 主人公「きれいだな……。」 「……!」 「あ、アレスくん(アリスちゃん)。」 「アレスくん(アリスちゃん)の近くにも集まってきたよ。」 主人公「本当?」 「うん。アレスくん(アリスちゃん)の周りにもホタルが舞って、夢のお城みたい……。」 (この景色を、ずっとずっと覚えていられますように……) ルーシー 主人公「ルーシー、向こう岸にホタルがいっぱいいるよ。」 「おー!ホントだー!」 「よ~し、捕まえるぞー!ホラ、アレス(アリス)も手伝って!」 「ホタル、これだけいるんだから一匹くらい捕まえるよね!えいっ!」 「はっ!」 「ダメだ~。意外とすばしっこい……。」 主人公「じっとしてたら、勝手に集まってくるんじゃない?」 「なるほど。じっとね!」 「……。」 主人公(じー) 「……。」 「わーっ!もうムリ!」 主人公「あっ!」 「あああ……せっかく集まってたのに、逃げちゃった~!」 主人公「でも、一匹だけいるよ。」 「え!?どこどこ!?」 主人公「ルーシーの頭に。」 主人公「光る髪飾りみたいだ。とっても似合ってるよ。」 「え……。」 「わああああ、なんでそういうこというかなぁー!?」 主人公「ルーシー!?最後の一匹が飛んでいっちゃったよ!?」 「キミのせいでしょうがー!」 フーカ 主人公「フーカ、向こう岸に……。」 「アレス(アリス)!ガウガウ!(アレス(アリス)!みてみて!!!)」 「ガウガ、ガガウガウ!キラキラ!ピカピカ!(ホタル、つかまえた!キラキラ!ピカピカ!)」 主人公「フーカはホタル好きそうだなあ。」 主人公「フーカ、ホタルがもっとたくさんいるところに連れていこうか?」 「ガウガウガガ?ガウ!(もっとたくさん?いく!)」 「ガウガ!ガオガ!!(ホタル!キレイ!!)」 「ガウガガウ!ガウ、ガガウガウ!(こっちにも!あっ、あっちにも!)」 「キラキラガウガー!ガオーン!(キラキラいっぱい!ガオーン!)」 主人公(大興奮だ!) 主人公「フーカ、あんまり動くとホタルが逃げちゃうよ。」 主人公「少しじっとしてよう。そうしたらきっと、集まってくるよ。」 「ガウガウ!フーカ、ガウガウガガウ!(まかせろ!フーカ、かくれるのとくい!)」 「……。」 主人公(カサリとも音を立てない……、ホントに隠れるのがうまいなあ) 主人公(あ、ホタルがフーカの鼻に!) 「はっくしょん!」 「ガウガー!キラキラ、ガウガウガウガウガガ!(あああー!キラキラ、せっかくあつまったのに!)」 主人公「も、もう一回やってみよう!今度はもっと集まってくるかも!」「ガウウ……(わかった……)」 「フーカ、ガウガ、ガウガガウガウガウ!(フーカ、こんどは、もっとカンペキにかくれる!)」 主人公(僕(私)がフーカを見失っちゃったらどうしよう……) スカーレット 主人公「スカーレットさん、ホタルはどうですか?」 「ええ。今年もたくさん来てくれたようで、何よりです。」 主人公「向こう岸にもっとたくさんいましたよ。一緒に行きませんか?」 「えっ……。」 「そ、そうですね!なぜそんなに集まっているのか調査しなければ!」 主人公「きれいな景色ですね。」 「はい。不審な気配もないようです。」 「しかし、こうも薄暗いと、何か見落としているのではと不安になります。」 「私のミスで、もし町のみんなに何かあったら……。」 主人公「スカーレットさん、肩がこわばってますよ。ちょっと力を抜きましょう。」 「しかし、Seed隊員として!」 主人公「町のことは僕(私)も見てますから。スカーレットさんは、少しゆっくりしててください。」 「アレス(アリス)さん……。」 主人公「僕(私)、スカーレットさんにも、このきれいなホタルを楽しんでほしいんです。」 主人公「しばらくたったら、交代しましょう。」 「ありがとう、ございます……。」 「……。」 主人公「……。」 「ホタル、きれいですね……。」 主人公「でしょう?」 主人公(スカーレットさんが安心できるように、僕(私)がしっかり見張ってなくちゃ!) ベアトリス 主人公「ベアトリスさん。……ベアトリスさん?」 「あら、アレス(アリス)さん、ごめんなさい。」 「この風景に見とれてしまって……。」 主人公「向こう岸にもたくさんホタルがいますよ。お連れしましょうか?」 「はい。お願いしますわ。」 「きれい……、」 「時を忘れてしまいそうです。」 「ずっとこの夜が続けばいいのに……。」 「……。」 主人公「あ……。」 主人公「ベアトリスに、たくさんホタルが近づいているよ。」 主人公「……まるで光のドレスみたい。」 「あら……まあ。」 「ふふふ、こんなステキなドレス、王宮の舞踏会でも着られないですね。」 主人公「とってもきれいですよ。ベアトリスさん。」 「ありがとう、アレス(アリス)さん。」 「……わたくしと踊ってくださいますか?」 主人公「ええ、喜んで。」 ルドミラ 主人公「あの、ルドミラさん……。」 「アレス(アリス)~っ!!!!!」 主人公「わあっ!?」 「アレス(アリス)、向こう岸にホタルがいっぱいいるのよ!」 「怪しくてとってもスイ~トな場所で二人っきりにならない!?」 主人公「う、うん……」 「ああ……こんなほの暗い場所でアレス(アリス)とふたりっきり……!」 「…って、アラ?全然暗くない。」 主人公「すごい、ルドミラさんにどんどんホタルが集まってくるよ。」 「ええー?なんでなんで???」 主人公「ルドミラさんからお花のいいニオイがするから集まってきてるんじゃないかな?」 主人公「すごくきれいだよ。」 「えっ?」 「も、もう一回言ってくれる……?」 主人公「す、すごくきれいだよ、ルドミラさん。」 「きゃ……きゃあああーん!」 「アレス(アリス)!アタシ、もうアレス(アリス)だけいてくれれば……。」 「ああっ!ダメだわ!リグバースのみんなもいてほしいわ!」 「そんな。アタシ、選べない……!?どうしたら!?」 主人公「大丈夫だよ、ルドミラさん。」 主人公「僕(私)はいなくならないし、町のみんなも僕(私)は守るから!」 主人公「だから、ルドミラ。安心して。」 「あ……ああ……、」 「アレス(アリス)ー!?もう、大スキッ!」 主人公「わあっ!」 マーティン 主人公(あれ、マーティン、また何か考え込んでる) 「……ん?アレス(アリス)か。どうした?」 主人公「向こう岸にいっぱいホタルがいるので、一緒に見に行きたいなって思って……。」 「オレでいいのか?」 主人公「マーティンさんと一緒がいいです。」 「そうか。オレで良ければ、つきあおう。」 「たしかに、すごい数のホタルだな。」 主人公「きれいですね……。」 主人公「あれ?マーティンさんのところに、ホタルが集まってますよ。」 「ああ、ひょっとしてこれのせいかもしれない。」 主人公「瓶……ジュースですか?」 「セシルが持っていけというんでな。二本ある。」 「飲むか?」 主人公「いただきます!」 主人公(ゴクゴク) 主人公「はー、おいしい。ホタルもきれいだし、最高ですね。」 「ああ。」 「……昔、セシルと両親と一緒にこうやってホタルを見たことを思い出す。」 「父さんがジュースを持ってきてくれて、それを飲みながらホタルを見るんだ。」 「家に帰ってからも、セシルと一緒にホタルの話をしていた。」 「ホタルを連れて帰りたいって言ったら、父さんが困った顔をしていたな。」 主人公「ふふ。かわいいですね。」 主人公「子供の時の二人が目に浮かぶようです。」 「……今はかわいくなくて悪かったな。」 主人公「ふふっ、そんなことないのに。」 主人公「……でも、どうしてこのジュース ホタルが近づいてくるんでしょうね?」 「急に真面目な顔になったな。」 「甘味を出すのにミツを使っているらしくて、それが好物らしい。……それから、そんな顔オレ以外にするなよ。」 セシル 主人公「セシルくん、見て。向こう岸にホタルがいっぱいいるよ。」 「ホントだ!誰もいない所にあんな大量のホタルが……」 「よーし、いっぱい調査しなくちゃ!アリス(アレス)さん、一緒に行こうよ!」 主人公「ホタル、いっぱいいるね。」 「そうだ。ボク、いいものもってきたんだ!ほら!」 主人公「ジュース?」 「うん。ジュースをここに置いて……」 「二人でちょっと離れよう!」 主人公「わあ、ホタルがいっぱい集まってきた。」 「このジュースにはミツが入っていて、ホタルが好きなんだって。」 「大成功だね!」 主人公「キレイだね……。」 「うん……。」 「あれ……。」 (ボク、なんかドキドキしてる。アリス(アレス)さんがこんな近くにいるからかな……?) リュカ 主人公「リュカさん。」 「おう、なんだ?」 主人公「向こうにホタルがいっぱいいるんです。見に行きませんか?」 「フン……いいぜ。俺もちょうど静かな場所に行きたかったんだ。」 「おお!すげえスポットじゃねえか。良く見つけたな、アリス(アレス)!」 主人公「リュカさん、なんかテンション高いですね?」 「夜はオレ様の時間だからな!」 「フフフ……ホタル……いや、月光の使者たちが俺を中心に、集うというのか……!」 「何か新しい力に目覚めそうだぜ!」 どんな力ですか?・月の使者……オマエはあの時の…… ▼どんな力ですか? 「そうだな、オレは月光の使者により、更なる闇の力を手にした。」 「夜を支配して空を駆け、どんな鍵のかかった窓からでも侵入する!」 「眷属(けんぞく)よ、待っていたぞ!」 主人公(生き生きしてるなあ~) ▼月の使者……オマエはあの時の…… 「なにっ!?まさか、あの時の盟約に従ったというのか……。」 主人公「ふふっ、安心して。ほら、私(僕)にもホタ…月の使者がこんなに。おんなじだよ。」 「同じ……そうか。そうだったのか。」 主人公「ふふふふ。そして、これは秘密にしていましたが……。」 「私(僕)には隠された力があるのです!」 「くっ……!」 「負けねえ……!どっちが多く月光の使者を集められるか、勝負だ!」 主人公「望むところです!」 むらくも 「ふー。」 主人公「むらくもさん、ちょっと疲れてますね。」 「ああ、仕込みを張り切りすぎちまったな。」 主人公「眠気覚ましに、少し歩きませんか?向こう岸にホタルがたくさんいるんです。」 「アリス(アレス)と散歩か。そいつはいいな。」 「んじゃ、ちょっくらホタル観賞といくか。」 主人公「ホタル、きれいですね。」 「おう、絶景だな!」 「……っと。」 「うおっ!」 主人公「むらくもさん、何してるんですか?」 「いや、ホタルに触らないようにだな……。」 「こんなにもろくて壊れやすそうなんだ。」 「うっかり俺が触ったりしたら、危ないかもしれないだろ?」 主人公「じっとしてれば大丈夫ですよ。」 「うーむ。」 「……。」 主人公「ほら、むらくもさんの周りにホタルが近づいてきましたよ。」 「ぐぐ……動かないでいるってのも、キツいな……。」 主人公「でもキレイですよ、むらくもさん。光るツリーみたいです。」 「そうか?」 主人公「はい。」 「……。」 「……そ、そんなに見つめないでくれ。照れるじゃねえか……。」 ラインハルト 主人公「ラインハルトさん、ちょっと時間ありますか?」 「ああ、問題ない。ベアトリス様にも、今日はゆっくりしてくるよう言われたのでな。」 主人公「じゃあ、少し向こう岸まで行ってみませんか?ホタルがたくさんいるみたいなんです。」 「わかった。喜んでエスコートしよう。」 主人公「うわー、ホタルいっぱいいますね!」 「ああ、夜だというのにだいぶ明るいな。」 「王宮の舞踏会を思い出す。」 「もっとも、出席されたのはベアトリス様で、私は壁際に立っていただけだが。」 主人公「でも、ラインハルトさん、踊れそうですよね。」 主人公「よかったら教えてもらえませんか?」 「ああ、私でよければ。」 「ではお手をどうぞ、姫。」 主人公(え、姫役!?) 「私の手に、あなたの手を重ねて。立ち位置はこう。」 主人公「は、はい。」 「では、参ろう。まず、右へ行って……、」 「それから左へ……。」 主人公(わわ、ほんとに踊ってるみたいだ) 主人公(ホタルもいっぱいだし、ホントに舞踏会みたい……) 「アリス(アレス)どの、視線は私へ。」 主人公「!!!」 「そうそう、上手いぞ。」 主人公(うわぁー。ちょっと恥ずかしいかも……!) ルーカス 主人公「ルーカスさん。」 「おや、なんでしょう。」 主人公「向こう岸にたくさんホタルを見つけたんです。一緒に見に行きませんか?」 「おお。これは嬉しいお誘いですね。喜んでご一緒しましょう。」 主人公「すごい数のホタルですね……。」 「リグバースは水がキレイですから。ホタルたちも気持ちがよいのでしょう。」 「ここでなら、良いものをお見せできそうです。少し目をつぶっていてください。」 主人公「え?はい。」 主人公(……あれ?何か、歌が聞こえるような……) 「もう目を開けてよいですよ、アリス(アレス)さん。」 主人公「わあ……!ホタルがハートの形に?」 「少しだけ、ホタルにお願いを聞いてもらったのです。」 主人公「すごい。とてもきれいです。」 「喜んでいただけてよかった。」 「来年もその先も、何十年先も……」 「あなたと一緒にホタルの舞を楽しめるよう、願っていますよ。」 主人公「……はい、ルーカスさん。ありがとうございます。」 シモーヌ 主人公「シモーヌさん。」 「おお、アレス(アリス)。楽しんでいるか?」 主人公「はい。ホタルのいっぱいいそうな場所も見つけましたし。」 主人公「よかったらシモーヌさん、一緒に行きませんか?」 「おやおや、私が誘われるとはな。私で良ければ、一緒に行こう。」 「今年もホタルは沢山いるな。」 主人公「ええ、とってもきれいです。」 主人公「シモーヌさんは、毎年リグバースでホタルを見てるんですか?」 「ああ。前はエルシェと一緒にホタルを追いかけていたぞ。」 「エルシェがじっとしていると、ホタルが集まってくるからな。」 「それを待ち構えていて、私がビンでホタルを追いかけるんだ。」 主人公「なるほど。それはなかなかの作戦ですね。」 主人公「……でも、追いかけて捕まえたホタルはどうしたんですか?」 「みんなに見せたあとはすぐに逃がしていたよ。」 「ある時からエルシェが付き合ってくれなくなってね。」 「……だから、ここに来たのも久しぶりなんだ。」 主人公「そうなんですか。」 「ああ、というわけでアレス(アリス)!」 「久しぶりにやってみたくなった。ビンを持ってきてるから、しばらくじっとしててくれ。」 主人公「えええー。」 ジュリアン 「はー。」 主人公「ジュリアン?そんなに落ち込んでどうしたの?」 「な、なんでもないよ!アレスくん(アリスさん)こそ、どうかしたの?」 主人公「向こう岸にホタルがいっぱいいたんだ。ジュリアン、一緒に見に行かない?」 「えー……まあ、いいけど。」 「あーあ、ひなといっしょにきたかったなー。」 主人公「誘えばいいのに。きっと来てくれるよ。」 主人公「ひなちゃんだってもしかしたらジュリアンが誘ってくれるのを待ってるかも知れないよ?」 「えっ。」 「そ、そうかな?ひなも、オレをまってるとおもう?」 絶対そうだよ・たぶん ▼絶対そうだよ 「そうかな……。うん、そうだよね!」 ▼たぶん 「たぶんかよー!」 主人公「ひなちゃんの気持ちは、ひなちゃんにしか分からないよ。」 主人公「だから、聞いてみるしかないんじゃない?」 「やっぱりそうなるのか……。でも、そうだよな。」 「よしっ!らいねんこそ、ひなをさそうぞ!」 「たぶん!ぜったい!」 主人公(できるのかなあ) エルシェ 主人公「エルシェさん、向こうにホタルがいっぱいいますよ。見に行きませんか?」 主人公「えーと、手を引いていきますから!」 「んー……。」 「じゃあ、よろしく~。」 主人公「ホタル、きれいですね、エルシェさん。」 「そうだね~。」 「じっとしてると向こうから集まってくれるから、楽ちん。」 主人公「ほんとだ。エルシェさんの周りにホタルがいっぱい……。」 主人公「エルシェさん、すっごく神々しくて、女神様みたいです。」 「……えええ?」 「いいよ、そんなの~。おせじは言わなくても……。」 主人公「あ、もっと集まってきました。」 「ええー?なんでぇ?」 主人公「もうちょっと見てていいですか?」 「い、いいけど……。」 「今回だけだからね。」 みささぎ 主人公「みささぎさん。」 「はい、なんでしょう、アレス(アリス)さん。」 主人公「向こう岸に、きれいなホタルがいるんです。二人で見に行きませんか?」 「あら、二人で、ですか?」 「ひながヤキモチをやきそうですけど、少しだけなら、お付き合いさせてもらいます。」 主人公「わあ、思ったよりたくさんいますね。」 「ええ。とってもきれい……。」 「昔、夫といっしょに、ホタルを見に行った時のことを思い出します。」 「きれいだよ、と夫が言ってくれた声が、今でも耳に残っています……。」 今もきれいですよ・その時ひなちゃんは?・その時むらくもさんは? ▼今もきれいですよ 「まあ。そんな、気を使ってくださらなくていいのに。」 「でも……ありがとうございます。ふふふ。でも、夫はホタルに言っていたんですよ。」 ▼その時ひなちゃんは? 「その時は、ひなはまだいなかったんです。」 「今、あの子はどうしているんでしょうね。ふふっ。」 ▼その時むらくもさんは? 「ああ、むらくもは……。」 「あの子は、仲間とバカさわぎをやって、スモウ大会を開いたりして、」 「壺を1つと、お皿を3枚割りましたね。」 「思い出したら腹がたってきました。まったく……。」 「って、あら失礼。オホホ。」 ひな 主人公「ひなちゃん。」 「あ、アレスくん(アリスちゃん)~♪」 主人公「向こう岸にホタルがいっぱいいたよ。一緒に行ってみない?」 「いっしょに?ひなとふたりで?」 主人公「うん。」 「わーい!いく!」 「ひな、ママといっしょにホタルみたことあるんだよ。」 主人公「そうなんだ。きれいだった?」 「うん!」 「ホタルがきれいだったのはおぼえてるの。」 「あとね、ママ、ひなとてをつないで、あたまナデナデしてくれたの。」 主人公「そっか……。」 主人公(ナデナデ) 「えへへ~♪」 ランドルフ 主人公「ランドルフさん!向こうにホタルがいっぱいいますよ。」 主人公「一緒に見に行きませんか?」 「ほっほっほ。このたくさんの人の中から、私を選んでくださったのですか。」 「私でよろしければ、喜んでお供しましょう。」 「ほっほっほ。今年も素晴らしい数のホタルです。」 「おや。アレス(アリス)さんにホタルが集まってきてますな。」 主人公「ほんとだ。なんででしょう?」 「心の優しい人に集まると聞いたことがありますよ。」 主人公「それなら、ランドルフさんにも集まりそうですけど。」 「それが……ふわふわ飛んでいるホタルを見ると、つい昔を思い出してしまって。」 「不規則に飛ぶホタルを捕まえる修行をよくやったもので……。」 主人公「それは逃げるかもしれません……。」 「散らすのなら得意なのですが。」 主人公「へ?」 「はああっ!!!」 主人公「わっ!?」 主人公「す、すごい……あれだけいたホタルが全部いなくなりましたよ。」 「うーむ。やはり私はホタルを楽しむには向かないようですねえ。」 ユキ 主人公「ユキさん。向こう岸にきれいなホタルがいっぱいいますよ。」 「あらあら、本当?」 「それはぜひ見てみたいわ。連れていってくれる?」 主人公「はい!一緒にいきましょう。」 「なつかしいわぁ。ほたるび祭りの日には、よくランドルフとデートしたのよ。」 「今でもデートするけれど。うふふ。」 主人公「ステキですね。」 主人公「お二人はどんなデートしてたんですか?」 「そうね。二人でホタルを見に行って、ランドルフがホタルを捕まえようとして……」 「でも、ランドルフが近づいたとたんにホタルがみんな逃げちゃうの。」 「彼、とってもがっかりしてたわ。」 主人公「きっとユキさんにホタルをプレゼントしたかったんですね。」 「ふふ、そうね。」 「でもホタルのプレゼントなんてなくても、私はじゅうぶん楽しかったのよ。」 「ランドルフが動くたびに、彼の周りにホタルが舞い上がって……」 「ランドルフの横顔が、ホタルの光に照らされて……とってもステキだったわ。」 主人公(メロメロだなあ) 主人公「僕(私)もいつか、ユキさんとランドルフさんみたいな夫婦になりたいな。」 「ええ、あなたならきっとなれるわよ。応援してるからね。」 主人公「はい!」 テリー 主人公「ホタルがいっぱいですね、テリーさん。」 「ああ。毎年どこから飛んでくるのか?謎は尽きないな。」 「向こうにももっといっぱいいましたよ。見に行きませんか?」 「ん?オレと行ってもつまらんと思うがね。」 「まあ、せっかくのご指名だ。行ってみようか。」 「おお……幻想的だな。」 主人公「キレイですね……。」 主人公「どうしてホタルは、この浜にこんなに集まってくるんでしょう。」 「うーん。うまいメシがあるからとか、集団お見合いとか、いろんな説があるが……。」 「そうそう、カップルに寄ってくるって話もある。」 主人公「えっ!?」 「恋をしている人の出す甘い香りに惹かれて集まってくるらしい。」 「まあ、俗説だがな。」 でもロマンチックですね・真実を確かめないんですか? ▼でもロマンチックですね 「ああ。オレにはもう関係のない話だが……。」 ▼真実を確かめないんですか? 「確かめない方が面白いこともあるだろう?」 「おっ?」 「アリス(アレス)の周りにも、ホタルが集まってるぜ。恋をしているのかい?」 主人公「か、からかわないでくださいよ。」 「ははっ!」 ハインツ 主人公「ハインツさん。向こう岸にホタルがいっぱいいますよ。」 「おおー、何かいいこと起きそうだね。行ってみようか~。」 「すごい数のホタルだねえ~。これだけいたら、アレもいるかな?」 主人公「アレってなんですか?」 「超レアな巨大ホタル!見つけると金運がアップするんだってさ。」 ホントですか?探してみましょう! ▼ホントですか? 「いや、ウソなんだけどねー。」 主人公(やっぱり!) 「まあ、そもそもこれはホタルに見えて、ホタルじゃないんだよ。」 主人公「えっ。」 「ホタルに似たナゾの何かなんだよー。」 「あ、これ裏情報だから、誰にも言わないでね?」 主人公「そういうことは先に言ってくださいよ。」 「ふふふー♪」 ▼探してみましょう! 「おお、そうそう。そうこなくちゃー。」 「実はキミの頭の上に止まってるんだけどさ。」 主人公「えっ!?」 「ホイ!捕まえた。じゃーん!」 主人公「わあ、ホントに大きいですね。光も倍くらい強くて……。」 「そしてリリー―――ス!」 主人公「あっ。」 主人公「そんな、すぐに逃がさなくても!」 「神秘的なものは、よく見えないからこそ価値があるんだよ~。アレス(アリス)。」 主人公(珍しくいいこと言った……) ドグ 主人公「ドグさん。向こう岸にもホタルがいますよ。」 「ン?向こうにもホタル……ですかネ?」 主人公「そうですね。」 「向こう岸のホタルを見に行きませんか?」 「あア。行ってみるとしよウ。」 「おオ、こいつは壮観だナ。」 「昔、マーティンとセシルが迷子になった時モ、このくらいたくさんのホタルがいたナ。」 主人公「マーティンさんたち、迷子になったんですか?」 「ああ。ふらりバラバラに、それぞれ迷子になったんダ。」 「お互いにホタルを見せてやりたくて、ホタルを探しに行って、迷ったらしイ。」 「すれ違うことはあるが、あの二人は、いつもお互いを想いあってル。」 主人公「ステキな兄弟ですよね。」 「お前さんも兄弟がほしいカ?」 主人公「え?えっと、どうでしょう。」 「お前さんにも、兄弟や姉妹がいたかもしれナイ。」 「思い出を取り戻さなくて、いいのかイ?」 主人公「はい、それは、大丈夫です。」 主人公「僕(私)には、リグバースのみんなが居ますから。」 「そうカ。」 「……これからも、マーティンたちを頼ム、アレス(アリス)。」 主人公「はい!任せてください!」 パルモ 主人公「パルモさ……」 「アレスくん(アリスさん)!フォタルを楽しんでいマスカ!?」 「これだけのフォタルの美しい波動ウェーブ……全身の全力で受けとめねばならないのデスよ!!」 主人公「(……フォタル?)は、はい。実は向こう岸にもきれいなのを見つけて……。」 「オオー!それはグッドニュース!さっそく見に行きマショウ!」 「オオオオー!グレート!めくるめく創作意欲が稲妻スパークリングデース!」 「早くこのアイディアを書き留めなければ!リュカ、手伝ってくだサイ!」 「……っと。ここにリュカはいないんデシタ……。」 主人公「パルモさんは、リュカさんが大好きですね。」 「ええ!お寝坊であくびがカワいくて、とっても大切な弟子デス。」 主人公(大工の仕事と全く関係ない……!) 「あの子の空間認識能力と人の思考の裏をかく発想は、脱帽ものデス。」 主人公(急に難しくなった!?) 「そうそう、あれはリュカが工房に来たばかりのことデシタ……!」 「私はその年初めて、リュカをフォタルび祭りに連れて行ったのデス。」 「あの子は興味のないフリをしつつ、」 「片手でフォタルを捕まえようとして失敗していマシタ。」 主人公「……。」 「私が見ていることに気づいたら、真っ赤になって逃げてしまったのデスが……。」 「やはり、まだワタシを怖がっていたのデショウか?」 主人公「え、ええと、そうですね……。」 主人公(この話を聞いたことは、リュカさんには黙っていよう……) レディア 主人公「レディアさん。向こうにホタルがいっぱいいますよ。」 「そう。」 主人公「え、えーと、一緒に見に行きませんか?」 「……あなたと二人で?」 「まあ、いいけど。」 主人公「ホタル、きれいですね……。」 「そうね。」 「眠る前、お姉ちゃんといっしょにこういうモノを見たような気がするわ……。」 主人公「眠る前?ってことは、封印されて化石になる前ですか!?」 主人公(いったいどれくらい昔なんだろう……) 主人公「……そんなはるか昔と同じ景色を、僕(私)は今、レディアさんと一緒に見ているんですね。」 主人公「ちょっと感慨深いです。」 「……ふぅん。」 「そういえば、今はあなたがいるんだったわね。」 「ヒトはいつも、あっという間にいなくなってしまうけれど……。」 「もう少し、ここであなたをお姉ちゃんと見守るのも、悪くないかもね。」
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ダグ よろしくナ これから 運命なんて 家から雑貨屋 夢みてえ 結婚しても 心配だナァ 不安はないカ? 無茶な冒険 未来って 一緒だからだナ 初恋って 寝言で 手伝ってやろうカ? 部屋見たカ? プロポーズ 最高の嫁 オレも連れてけヨ 家に帰って 幸せだナ 愛してる 愛してる2 オマエが一番 どこが好き? オマエって 幸せって 愛してる3 子供誕生後子供の成長って よく寝るナ ばあさんが 将来 特別台詞起床と就寝 他の人に「好きです!」後 結婚記念日 子供が欲しい おめでた 妊娠が発覚 挨拶 誕生 よろしくナ 「ま、そんなわけでこれからもよろしくナ。」(一回限り) これから 「これからオレたち、ずっと一緒だゼ?」 運命なんて 「運命なんて信じるガラじゃねーけど――」 「フレイと出会えたことは運命なんだろナ。」 「な、なんだヨ! たまにこういうこと言ってもいいだロ!」 家から雑貨屋 「はぁー、家から雑貨屋行くのだっりぃナ。」 別々に暮らしたい?/よし、別々に暮らそう/がんばれ! ▼別々に暮らしたい? 「んなわけあるかヨ!」 「オレはおまえと一緒にいたいんダ!」 「…………。」 「な、なに言わせてんだヨ……。」 ▼よし、別々に暮らそう 「おいおイー!そりゃねーだロ!!」 フレイ「ふふ、じゃあそんなこと言わないの。」 「チッ。わぁーったヨ。」 ▼がんばれ! 「……ま、そうだナ。おまえと一緒だからそれでもいっカ。」 夢みてえ 「なんか毎日が夢みてえだナ。」 夢だよ/耳をつねる ▼夢だよ 「夢なノ!?」 ▼耳をつねる 「いてててテッ。」 「なにすんだヨ!」 フレイ「夢なら覚ましてあげようかと思って。」 「目が覚めたヨ……。」 結婚しても 「結婚してもフレイは変わらないナ。」 フレイ「ダグだって変わらないよ。」 「いや、変わったゼ……。」 「おまえへの愛がもっと深くなっタ。」 心配だナァ 「ばあさん1人だと心配だナ。薬だってちゃんと飲んでるかナ。」 「心配だナァ。」 不安はないカ? 「オレと一緒で不安はないカ?」 大丈夫だよ/不安 ▼大丈夫だよ 「そうカ。安心したゼ。」 ▼不安 「やっぱそうだよナ……。」 「ちゃんとできるかわかんねーけど、オレ、精一杯やるからヨ!」 無茶な冒険 「あんま無茶な冒険するんじゃないゾ。」 私、強いよ?/うん/心配してくれるの? ▼私、強いよ? 「そういう問題じゃなイ。」 「おまえが心配だから言ってんだヨ。」 フレイ「あっ、そういうことか。」 フレイ「心配してくれてるんだ。ありがと。」 ▼うん 「なんだやけに素直じゃねーカ。」 フレイ「心配してくれてるんでしょ。」 フレイ「それくらいわかるよ。ありがと。」 ▼心配してくれるの? 「ああ、そうサ。おまえが心配だからナ。」 「強いのはわかるけど、自分の体のことも考えろヨ。」 未来って 「オレもこんな風に家庭をもてるとはナ……。」 「未来ってのはわからねえもんダ。」 一緒だからだナ 「毎日が楽しいんダ。」 「多分…………、おまえと一緒だからだナ。」 「って……オレは何、はずかしいこと言ってんダ……。」 「い、今のは忘れてくレ!」 初恋って 「初恋って実らないなんて言うけどサ。」 「ありゃ、ちげーナ。だって、オレの初恋は実ったシ。」 寝言で フレイ「そういえば、ダグが寝言でこんな事を言ってたっけ……。」 「エッ!?オレ、なに言ったんダ!?」 「愛してる」って……/「おなかすいた」って……/黙る ▼「愛してる」って…… 「…………!」 「いや、まあ、事実だけどナ。」 ▼「おなかすいた」って…… 「オレ……どんだけ食い意地張ってるんダ……。」 ▼黙る 「お、おイーーッ!!」 手伝ってやろうカ? 「オレも畑を手伝ってやろうカ?」 フレイ「ほんとに?」 フレイ「じゃあ、水まきと、草かりに収穫とそれから――」 「や、やっぱりえんりょしとくゼ。おまえの仕事とっちゃわりいからヨ。」 部屋見たカ? 「おう、部屋見たカ?」 なにか変わった?/模様替え?/掃除したの? ▼なにか変わった? 「変わってるだロ!おまえがいない間に掃除したんだヨ!」 ▼模様替え? 「ちげーヨ! 掃除だヨ!掃除したんだヨ!!」 ▼掃除したの? 「おウ!たまには掃除しないとナ!」 プロポーズ 「しっかし、おまえにプロポーズしたときは緊張したナ。」 フレイ「そうなの?」 「まあナ~。」 「もう1回やれって言われてもやりたくねえナ。」 最高の嫁 「ン?」 フレイ「え?」 「今日はなんか、一段とかわいいナ。」 フレイ「え、そうかな?」 「ああ、オレの隣にいるおまえは最高の嫁だゼ。」 オレも連れてけヨ 「なあ、今度町の外に出るときはオレも連れてけヨ。」 「オレがおまえを守ってやるかラ。」 家に帰って 「家に帰ってフレイがいるってのはこんなにも幸せなんだナ。」 「なんかうれしくなっちまうゼ。」 幸せだナ 「幸せだナ。」 「好きな人と一緒にいられるってのはこんなにも幸せなんだナ。」 愛してる 「なあ、フレイ。」 フレイ「なに?」 「愛してるヨ。」 フレイ「……。」 フレイ「私も愛してる。」 愛してる2 フレイ「ダグ。」 「どうしタ?」 愛してるよ/呼んだだけ ▼愛してるよ 「オレも愛してるゼ。」 ▼呼んだだけ 「おう、いくらでも呼べ呼ベ!」 オマエが一番 フレイ「ダグは食べる事が一番好きなのかな?」 「んーそうだナ……、いヤ。」 「オマエが一番だヨ。そんな当たり前なこと言わせんナ。」 どこが好き? フレイ「ねえ、ダグは私のどこが好き?」 「オマエの好きなとこカ?んー……全部、かナ。」 オマエって 「オマエってどっちかっつーとカワイイタイプだよナ。」 フレイ「え、えと……じゃあ、ダグは――」 かわいいなほうが好み?/キレイなほうが好み? ▼かわいいなほうが好み?・キレイなほうが好み? 「どっちでもいいつーか、オマエだから好きなんだヨ。」 幸せって 「最近わかったんだけド――」 「幸せってオマエといるときのことを言うんだナ。」 愛してる3 フレイ「ねえ、ダグ――」 「ン?」 愛してるって言って/なんでもない ▼愛してるって言って 「ハァ……?」 「しょうがねえナ……。」 「愛してル……。」 もう1回!!/ありがとう ▼もう1回!! 「愛してるゼ。」 さらにもう1回!!/ありがとう ▼さらにもう1回!! 「って、何回言わせるつもりだヨ!はずかしいだろうガ……。」 ▼ありがとう 「あいヨ。」 ▼なんでもない 「おいおイ……。」 子供誕生後 子供の成長って 「ノエル、でかくなったナ。」 「子供の成長ってあっという間だナ。」 よく寝るナ 「ノエルはよく寝るナ。」 「うらやましいゼ。」 ばあさんが 「ばあさんがノエル見てニヤニヤすんだゼ。」 「うれしいんだろうナ。」 将来 「ノエルの将来すごいゾ!!」 フレイ「え?」 「絶対有名人になるゾ!!」 「だってオレの子供だからナ!」 特別台詞 起床と就寝 起床 「起きロ……朝だゾ……。」 就寝 「もう寝るカ?」 うん、寝よう/まだ起きてる ▼うん、寝よう 「よっし、寝るゾ。」 他の人に「好きです!」後 「なあ、フレイ。」 フレイ「?」 「その……ナ。お前には、オレだけを見て欲しいんダ。」 「オレ以外、見るなヨ……。」 結婚記念日 「なー、今日が何の日か覚えてっカ?」 フレイ「今日は――」 結婚記念日/カブの日 ▼結婚記念日 「そうダ!」 「よく覚えてたナ。」 フレイ「当たり前だよ。」 「オレなんて一昨日思い――」 「あ、いや、なんでもなイ。」 「実はさ、前からこの日にちゃんと言おうと思ってたことがあるんダ。」 ▼カブの日 「いやいヤ……。」 「それなんの日だヨ……。」 「……結婚記念日だロ。」 フレイ「ああ!」 「ったく、女はこういうのにうるさいんじゃなかったのカ?」 フレイ「なにか言った?」 「いーや、なんでもありませんヨー。」 「そうだ、おまえに言いたかったことがあるんダ。」 フレイ「こんな日に?」 「こんな日だからだヨ。」 「うおっほン。」 「オレと結婚してくれてありがとウ。」 「オレ、毎日幸せだかラ。」 「愛してる、フレイ。」 子供が欲しい 「結婚して結構経ったし、そろそろあれダ……。」 「おまえとの子供が欲しいんだよナ。」 「そこんとこ、おまえはどう思ウ?」 私もだよ・まだ、2人がいいかな ▼私もだよ 「やっぱりおまえもそう思ってたカ!」 「オレさー、子供ってのにあこがれてたんだヨ。」 フレイ「ダグは子供だよ?」 「そういう意味じゃねーヨ!!」 「子供になりたいんじゃなくて、子供が欲しかったって意味だヨ!」 フレイ「そうなんだ?」 フレイ「まぎらわしいね。」 「わざとやってんだろ、おまエ。」 ▼まだ、2人がいいかな 「マッ、ジカ……。」 フレイ「そんなにショック?」 「ンー……。」 「ちょっとあこがれてたところがあったからナ……。」 「まっ、でもおまえがそういうならそれでもかまわねーカ。」 「しばらくはイチャイチャしようナ。」 おめでた フレイ「……!」 「フレイ……?」 フレイ「何か……苦しい……。うう…………。」 「フレイ!?」 フレイ「…………ううう……。」 「すぐに病院へ行こうフレイ!!」 病院 ジョーンズ「ふむ……。」 ナンシー「これは……、まさか、ねえ、ジョーンズ……。」 ジョーンズ「……ええ。間違いありませんね。」 フレイ「な、なんですか!?」 フレイ「ジョーンズさん!何か……悪い病気なんですか!?」 ジョーンズ「いいですか、2人とも、落ち着いて、聞いてください。」 フレイ「はい…………。」 ダグ「…………。」 ジョーンズ「おめでとう。おなかに赤ちゃんがいますよ。」 ダグ「えっ……!!」 ナンシー「ふふ、おめでとう。2人の子供よ。」 フレイ「え、ええーーーーーっ!」 フレイ「ダグ……。」 ダグ「フレイ……!」 ナンシー「これはまた、にぎやかになりそうね。」 ナンシー「町のみんなにも教えちゃおうかしら。」 ジョーンズ「ナンシー……。」 ジョーンズ「……さて、2人とも、よく聞いてください。」 ジョーンズ「お子さんが産まれるまで、まだ時間があります。」 ジョーンズ「それまで体を健康に保つことが大事です。」 ジョーンズ「そして、新しい命が産まれるのを、一緒に楽しみに待ちましょう。」 フレイ「はい、ありがとうございます!」 「マジかヨオオオオオオオオオ!!」 フレイ「ちょっ!」 フレイ「そんな大声出さないでよ。」 「これが落ち着いてられるカ!!」 「夢なんかじゃねえよナ?」 「オレたちに家族が増えるんダ!」 「男の子だったらいいと思わないカ?」 「女の子もかわいくていいよナ?」 フレイ「ど、どっちがいいの?」 「男でも女でもどっちでもいいんダ。オレたちの子供だからナ!」 「おい、フレイはどっちが良イ?」 男の子・女の子・どちらでも ▼男の子 「男カ。」 「オレに似てつよカッコイイだろなア。」 フレイ「なにそれ。」 「強くてかっこいいってことだロ。」 フレイ「変なの。」 「変じゃねーシ。」 「つよカッコイイだシ!」 「オレの息子をバカにすんナ!」 フレイ(私の息子でもあるけどね……。) ▼女の子 「女カ……。」 「きっとおまえに似て美人になるゾ。……へへ。」 「ああああああア!!!」 フレイ「な、なに!?」 「いつかは嫁に出さなきゃいけねーのカ!?」 「ちくしょウ!!」 「オレの目が黒いうちはそんなことさせねーゾ!」 フレイ(気が早いよ……。) ▼どちらでも 「まあ、そうだナ。」 「おまえとの大事な子供だもんナ。」 「それにどっちだってかわいいに決まってるシ。」 「子供の名前、どうすル?」 フレイ「えっ?」 「いい名前、考えといてくれヨ? マ・マ♪」 「そうだ、オレ、ばあさんに教えてくるワ。」 「きっとよろこぶゼ!」 妊娠が発覚 挨拶 誕生 フレイ「早く赤ちゃん産まれないかな。」 フレイ「…………あれ?」 「?」 フレイ「…………いたた。」 「まさか……フレイ!?」 フレイ「………………く、苦しい……。」 「すっ、すぐに病院へ行こうフレイ!!」 病院 ジョーンズ「こちらへどうぞ。」 「おイ! フレイ!」 「平気カ!?」 フレイ「うん……大丈夫。」 フレイ「心配してくれてありがと。」 「そっか……よかっタ。」 赤ちゃん「だう~。」 フレイ「ね、顔見てあげてよ。」 「おォ!」 「男前(美人)じゃねえカ!!」 フレイ「私たちの子供だからね。」 「だよナ~。」 フレイ「ダグ、この子の名前、決まった?」 「ああ、それだけド、名前はおまえが決めろヨ。」 フレイ「え、いいの?」 「ああ、おまえのつけた名前なら間違いないだロ。」 「ノエル(ルーナ)にしたのカ。」 フレイ「うん。」 「ノエル(ルーナ)……。」 「いい名前だヨ。」 「こいつにピッタリダ。」 「おまえに任せてよかったヨ。」 フレイ「ありがとう。」 赤ちゃん「きゃっきゃっ。」 「はハ!」 「こいつもよろこんでるみてーダ。」 フレイ「うん……。」 フレイ「無事に生まれてきてくれてよかったよ。」 フレイ「ありがとう、ノエル(ルーナ)。」 フレイ「ありがと、ダグ。」 「おウ!」 「これからはオレたち3人、ずっと一緒だかんナ!」 2人の間に生まれた新たな命は、町の人達にあたたかく迎えられました。 誰もが2人の子供に夢中になりました。 沢山の愛情を注がれ、ノエル(ルーナ)はすくすくと成長していきました。 「いないいないバァ~~。パパでちゅヨォ~。」 「パパみたいに強い子になるんでちゅヨ~。」 「おかあさんのこと好きでちゅカァ? オレも負けないくらい好きだゼ……。」 フレイ「ただいま。」 「……お、おかえリ!」 フレイ「私もダグに負けないくらい、二人の事が好きだよ。」 「……お、オォ……。」 「って聞こえてたのかヨ!!」 そんな幸せな暮らしが続き、気付けば数年が経ちました。 ノエル(ルーナ)「ママーっ!」 フレイ「ノエル(ルーナ)。」 ノエル(ルーナ)「なにしてるの?」 フレイ「……うん。」 フレイ「ちょっと、色々思い出してたんだ。」 ノエル(ルーナ)「どんなこと?」 フレイ「この町にやって来た時の事や、初めてパパと出会った時の事。」 フレイ「他にも、色々な、たくさんの思い出をね。」 ノエル(ルーナ)「ふう~ん……。」 ノエル(ルーナ)「…………。」 ノエル(ルーナ)「ねえ、ママ。」 フレイ「ん?」 ノエル(ルーナ)「ママはこの町がすき?」 好きだよ・ひ・み・つ ▼好きだよ ノエル(ルーナ)「そっかあ~♪」 ▼ひ・み・つ ノエル(ルーナ)「ええ~っ、ずるい~。」 フレイ「ノエル(ルーナ)は?」 ノエル(ルーナ)「だいすきっ♪」 フレイ「良かった。」 ノエル(ルーナ)「ねえ、はやくおうちにかえろう? おうちで遊びたい!」 フレイ「うん、わかった。」 フレイ「一緒に帰ろう。私達の家へ。」
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クローリカ 褒め会話睡眠成長スキル 一緒に冒険しよう!仲間になった時の会話 異常状態 占いへのリアクション プレゼントサプライズ レシピ お風呂上がり 主人公から誕生日に渡す ラブ飲みドリンク 好感度100台詞 誕生日主人公 マーガレット クローリカ コハク ビシュナル ヴォルカノン エルミナータ 子供 イライザ依頼 ベッド 寝言 個別依頼眠気覚ましに モンスターが 気持ちを受け取る 褒め会話 睡眠成長スキル レベル10 「レストくん(フレイちゃん)、よく寝れてるみたいですね~。」 「「寝る子は育つ」と言いますし、毎日ちゃんと寝ましょうね。」 レベル35 「ん~……。」 主人公「ど、どうしたの?」 「ちゃんと寝れてるみたいだなって思いまして~。」 主人公「顔見ただけでわかるの?」 「なんとなくわかるんですよ~。」 「この人、私より寝てるな~って感じるんです。」 レベル50 「レストくん(フレイちゃん)、すごいじゃないですか~!!」 主人公「え、何が?」 「もう~ごまかそうとしても私の目はごまかせませんよ~。」 「レストくん(フレイちゃん)の睡眠成長スキルなら立ったまま寝れますよ!」 「なんだかうらやましいです~。」 主人公「クローリカだって立ったまま寝れるよね……。」 レベル99 「すごいです……!その睡眠成長スキル……!」 「それだけ寝たら相当体が丈夫になったはずですよ~。」 「もう向かうところ敵なしですね~」 一緒に冒険しよう! 誘われた時 「良かったらこれから一緒にどこか行きませんか?」 いいよ・ごめん ▼いいよ 通常 「ありがとうございます。じゃあ、いきましょう~。」 恋人・結婚時 「一緒にいれてうれしいです。」 ▼ごめん 「そうですか……。残念ですね。」 すでに2人いた場合 「私の入るすきまが無いみたいです~。」 誘う時 主人公「クローリカ、どこかでかけない?」 いい場合 「はい、ご一緒させてもらいます。」 いい場合(恋人・結婚時) 「はい、ご一緒します。どこに行きましょうかね~。」 ダメな場合 「ごめんなさ~い。今、手がはなせないんです。」 既に二人連れている場合 「私の入るすきまが無いみたいです~。」 仲間になった時の会話 「どうしたんですか~。」 話しかける・大丈夫?・ちょっと離れてて・動かないで・ここで別れる・なんでもない ▼大丈夫? HPが高い状態 「おでかけって楽しいですね♪」 HPが低い状態 「ふぁぁ……。ちょっと疲れました~。」 状態異常 「も~やもやしますね~。」 ▼ここで別れる 通常 「これで失礼します。」 恋人・結婚時 「また誘ってくださいね~。」 19:00で別れる時 「仕事もあるのでそろそろ失礼します~。」 異常状態 通常 「ぼ~っとしてるみたいですが、大丈夫ですか?」 「ジョーンズさんにみてもらった方がいいですよ。」 薬プレゼント 「ぼ~っとしてるみたいですが、大丈夫ですか?」 「これ私も飲んでる薬ですよ。よかったら飲んでください。」 占いへのリアクション いまいち 「ふああ……。」 ふつう 「ふつうですか~。ふあぁ~……。」 バッチリラブラブ 「聞きました?とっても相性いいみたいですよ~♪」 バッチリラブラブ(100%) 「聞きました?とっても相性いいみたいですよ~♪」 「それにしてもこんなに相性がいいなんて……。」 「えへへ~……。 」 プレゼント サプライズ 「レストくん(フレイちゃん)、はい。」 「おかず、作りすぎてしまったのでよろしければどうぞ~。」 レシピ 「どうってことないレシピですけど、」 「レストくん(フレイちゃん)の役に立ててください。」 お風呂上がり 通常時 「いいお湯でしたね~。」 「湯上りにりんごジュースはかかせないですよ。」 恋人時・結婚後 「お風呂って気持ちよくてぼ~っとしちゃいますよね。」 「はい、湯上りのりんごジュースです。」 主人公から 大好き(アップルパイ) 「わあ、これ、目がないんです!」 「いただいてもいいんですか!?」 主人公「もちろん。」 「ありがと~ございます~。」 大好き(アップルパイ・手作り) 「アップルパイーーっ!!」 「しかも手作り!?」 「はぁ~、すごいですね。私、感心しちゃいます。」 大好き(珍しい宝石) 「これいただけるんですか!?ありがと~ございます~。」 「こんなめずらしいものいただけるなんてうれしいです~♪」 好き(宝石) 「いいんですか?高価な宝石をありがと~ございます~。」 好き(甘いもの・りんご系①) 「甘い食べ物はおいしいですね~。」 「疲れがすうっと抜けていきます。」 好き(甘いもの・りんご系②) 「これ、いただいてもいいんですか??」 「わぁ~~。」 「ありがと~ございます♪」 好き(甘いもの・りんご系③) 「これ、好きなんです!ありがと~ございます~。」 好き(甘いもの・りんご系④) 「ありがと~ございます。」 主人公「どういたしまして。」 「好きなもの食べてると次にやることを忘れてしまいますよね。」 好き(甘いもの・手作り) 「わぁ~~。」 「ありがと~ございます♪」 「あ~、これレストくん(フレイちゃん)の手作りなんですね。」 「レストくん(フレイちゃん)はなんでもできちゃいますね~。」 普通① 「わざわざありがと~。」 普通② 「(アイテム名)、ありがと~ございます。」 手作り(評価普通以上で手作り時、上記メッセージに追加) 「あっ、これ~手作りですね。わざわざありがと~ございます。」 嫌い(ブドウ) 「皮も種もないぶどうだったら食べれるんですけどね~。」 嫌い(ゴミ類①) 「使用人はゴミ係じゃありませんよ。」 嫌い(ゴミ類②) 「私はゴミ箱じゃないですよ?」 大嫌い(ぶどうパン) 「ヴォルカノンさんへのお土産ですか?確かにおあずかりしました~。」 主人公「いや、これクローリカへの……。」 「え?」 「ごめんなさい……。私、ぶどうパンは嫌いなんですよね……。」 お返し① 「いつものお礼に作ってみたんです。」 「簡単なものですけど、召し上がってください。」 お返し② 「どうぞ~召し上がってください。」 主人公「ありがとうございます。」 「いえ、いつものお返しですから。」 誕生日に渡す 大好き(アップルパイ) 「誕生日に食べるアップルパイは、」 「いつもの5倍おいしいんです!」 「ありがと~ございます~、フレイちゃん。」 手作り(アップルパイ手作り時、上記メッセージに追加) 「しかも手作りですか~!」 「じゃあ、5倍じゃなくて 13倍おいしいです~!」 大好き(高価な宝石) 「ありがと~ございます♪」 「誕生日にこんな珍しいものいただけるなんてうれしいです~♪」 好き 「ありがと~ございます。」 「好きなものを誕生日にいただけるとうれしいですね~。」 手作り(評価好きで手作り時、上記メッセージに追加) 「しかも手作りですか~!」 「レストくん(フレイちゃん)ってにくいことしますね~。」 普通(おにぎり・手作り) 「ありがと~ございます。」 「誕生日プレゼントいただいてしまいました。」 「しかも手作りですか~。ありがと~ございます。」 嫌い(ぶどう系) 「いくら今日が私の誕生日でも、」 「歳の数だけ(アイテム名)を数えたいとは思いませんよ。」 嫌い(ゴミ類①) 通常時と同じ。 ラブ飲みドリンク 「? ……いただきます。」 (ゴクゴク……) 「……。」 「なんだかぽ~っとしちゃいますね。」 好感度100台詞 通常時 「レストくん(フレイちゃん)……。」 「えっとですね……。」 「今から……ちょっとだけはずかしいこと、い、言わせてもらいますね……。」 主人公「?」 「私……レストくん(フレイちゃん)とこうして出会えて……。」 「レストくん(フレイちゃん)という人を好きになれてほんとうによかったです。」 「ききき急に、ごご、ご、ごめんなさい!!」 「で、でも……どうしても伝えたかったんです。」 「は、話は、そそそそ、それだけです。し、失礼します!!!」 恋人時・結婚時 「」 誕生日 主人公 仲良し度1~4 「レストくん(フレイちゃん)、 お誕生日おめでとうございます~。」 仲良し度5以上 「レストくん(フレイちゃん)、 お誕生日おめでとうございます~。」 「これ、プレゼントです~。」 恋人・結婚時 「レストくん、 お誕生日おめでとうございます~。」 「今日の日のために用意しました~。」 マーガレット 「メグの誕生日プレゼントを決めました。」 主人公「何にしたの?」 「メグと買い物に行ったとき、欲しいと言っていたものです。」 「それを見つけてから、しきりにそれの話をしてたんです。」 「きっととっても欲しかったんでしょうね。」 主人公「なにを買ってきたの?」 「……なんでしたっけ?」 主人公「私に聞かれても……。」 「と、とにかく春の21日がメグの誕生日です。」 「私と同じものは買わないように注意してください。」 主人公「注意しようがないなあ……。」 クローリカ 「えっと、確か、私の誕生日は……?」 忘れたの?・秋の5日だよね ▼忘れたの? 「わ、忘れていませんよ。」 「私の誕生日は……。」 「春の12日……!」 「そう、春の12日です!」 ▼秋の5日だよね 「他の方と間違えてませんか?」 「私の誕生日は春の12日ですよ?」 当日 「今日、みんながおめでとうって言ってくるんですよ。」 「私、なにか良いことでもあったんでしょうか??」 主人公「今日は、クローリカの誕生日なんじゃ……。」 「…………。」 「……そういえば今日でしたねぇ。」 「私、来週だと思ってました。」 コハク 「困りました……。」 主人公「どうしたの?」 「春の26日までにコハクちゃんにあげる花を買いたいんです。」 主人公「あ、良いね。」 「でも、花屋にはコハクちゃんがいるじゃないですか。」 「コハクちゃんがいるときに、プレゼントを買ってしまうと、」 「誕生日プレゼントだとバレてしまいそうなんです。」 「どうしたらいいんでしょう。」 「エっちゃんさんに相談してみようかしら……。」 主人公「そのエルミナータさんが店番のときに花を買ったらどうかな?」 「あ……。」 「そういう方法もありますね。」 「レストくん(フレイちゃん)、ありがとうございます。」 ビシュナル 「秋の17日はビシュナルくんの誕生日ですよ~。」 「プレゼントとしてカレーパンを作りました。」 「しかし、これはただのカレーパンじゃないんです。」 「この中に1つだけ激辛なのが混ざってるんです~。」 主人公「え、えぇ!?」 主人公「なんでそんなことをしたの?」 「みんなでドキドキしながら食べようと思ってるんです~。」 ヴォルカノン 「明日はヴォルカノンさんの誕生日ですねぇ。」 主人公「その大量のハンカチは?」 「ヴォルカノンさんへの誕生日プレゼントなんです~。」 主人公「それにしては多くないかな?」 「そんなことありませんよ~。」 「ヴォルカノンさんはいっつでも泣いてますから。」 「このくらいじゃ少ないくらいなんです。」 エルミナータ 「明日はいよいよエっちゃんさんの誕生日ですね……!」 主人公「いつになく気合がはいってるね。なにかあったの?」 「エっちゃんさんへのプレゼントが毎年次の日になるんです。」 主人公「…………。」 「自分でも不思議なんですよね。」 「でも、今年こそは大丈夫です。」 「誕生日当日にエっちゃんさんに渡しますよ。」 子供 「今日はノエル(ルーナ)の誕生日ですよ~♪」 「めいっぱいお祝いしましょうね~♪」 イライザ依頼 「あ、これ必要だったんですー。ありがと~ございます。」 「あと○○コ、お願いしますね。」 「いいんですか?これで全部そろいました~。」 「お礼にこれをどうぞ♪」 依頼を達成しました! ベッド なにか落ち着く。そうだ、寝よう・それはダメだよ ▼なにか落ち着く。そうだ、寝よう 通常時 「じゃあ代わりにレストくん(フレイちゃん)のベッドで私が寝ますね~。」 主人公「起きないかもしれない……。やめておこう……!」 恋人時 「じゃあ一緒に寝まーー」 「はっ!」 「もうっ、な、何言ってるんですか~!」 レスト「え?」 結婚時 (子供……欲しいな……。) レスト「あれ?クローリカ?」 「あっ! なっ! なんでもありません!!」 寝言 「寝てませんよ。」 個別依頼 眠気覚ましに 「この前、ビシュナルくんが仕事中に居眠りしてたんです。」 「だから寝ないように眠気覚ましを作ってるんです。」 「自分のためにもなればいいですしね~。」 「あと、○○があれば完成するんですよ~。」 手帳:この間、居眠りしてる人がいたんです。アレがあれば眠気覚ましを作れるんですけどね~。 「あ、○○!」 「ゆずってくれるんですか!?うれしいです~!」 「これで眠気覚ましが作れます!」 「あの、お礼にコレ差し上げます~!」 依頼を達成しました! モンスターが 「近頃、〇〇のウワサを耳にしますね~。」 「なんだか怖くて、お昼寝もできません~。」 詳細:怖くてお昼寝も出来ません~! 「まあ! ○○、退治してくれたんですか~!」 「ありがとうございます~♪」 依頼を達成しました! 気持ちを受け取る 「レストくん(フレイちゃん)。ダンジョンは危ないです。」 主人公「……? ええ、そうですね。」 「あまり行ってほしくないところですが、でも、行くんですよね?」 「少しでもサポートになればと、コレ、用意したんです。」 「良かったら使ってください!」 「……良かった~。」 「いつも応援してますよ!レストくん(フレイちゃん)!」 依頼を達成しました!
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パジャマパーティーですぞ(女) 誘い 会話ダイエット フォルテの理想 結婚 恋愛とは 男女の機微 髪の毛 告白 出るらしい 男の子達 どこかにいこう 甘いもの エルミナータについて 恋をしてる者は 恋してる? 就寝 起床 起床後 解散後 誘い マーガレット「あ、フレイさん。ちょうどよかった。」 フレイ「なんですか?」 マーガレット「明日の夜、うちでパジャマパーティーするんだけど来ない?」 行く行く・ごめん、明日は…… ▼ごめん、明日は…… マーガレット「ああ、そうなんだぁ。」 マーガレット「残念。」 マーガレット「じゃあまた今度ね。」 ▼行く行く マーガレット「ほんと?」 マーガレット「じゃあ、明日の夜19時にうちに来てね。」 マーガレット「待ってるからー。」 マーガレット「あ、もしパジャマを持ってたら着て来てね。」 マーガレット「雰囲気出るから♪」 マーガレット「明日が楽しみだねー。」 会話 当日 マーガレット「パジャマパーティーは今日の夜だよ。」 マーガレット「忘れないでね。」 当日(19時以降) マーガレット「来たね。」 マーガレット「もうすぐ他のみんなも来ると思うから、待ってて。」 ダイエット マーガレット「どうしたの? クローリカ。ちょっと落ち込んでない?」 クローリカ「ええ……。」 クローリカ「実は私、ちょっと太ったんですよね~。」 フォルテ「……そうは見えませんが……。」 フォルテ「もしや運動が足りないのでは?」 クローリカ「う〜ん、そうなのかな……。」 マーガレット「フォルテは太ったりしないの?」 フォルテ「私は適度に運動しているので体重は変化しませんね。」 マーガレット「フォルテの適度って……。」 ドルチェ「まあ、普通の量じゃないわね……。」 シャオパイ「ではフォルテさんの体重はいくつなのか?」 フォルテ「そ、それは……。」 コハク「体重がどうかしたの?」 クローリカ「ここは『知りたい』って言っておくといいんですよ?」 コハク「じゃあ、知りたいの!」 フォルテ「…………。」 フォルテ「……じゃあ、シャオさん。耳を……。」 シャオパイ「お?」 フォルテ「(ごにょごにょ)」 シャオパイ「えぇーーー!!!」 マーガレット「あ、ずるい! 私にも教えて!」 クローリカ「私にも~!」 コハク「私もー。」 フォルテ「ダメです。」 シャオパイ「えーとな……。」 フォルテ「わーーーーっ!」 フォルテの理想 マーガレット「今日はフォルテの理想の男性像を引き出したいとおもいます。」 フォルテ「なっ!!?!?!?」 シャオパイ「おもしろそうだが。」 コハク「がんばるの!」 フォルテ「ちょっと待って下さい!第一、私は恋愛など……!」 マーガレット「まあまあ、ちょっとだけだから。ね?」 フォルテ「むう……。」 クローリカ「じゃあフォルテさんはどんな人が好きなんですか~?」 フォルテ「ど、どんな人と言われても……。」 フレイ「少しくらい、好みとかないの?」 フォルテ「ありません。」 マーガレット「やっぱり剣を上手に扱える人がいいのかな?」 フォルテ「強ければ修行相手には困りませんね。」 マーガレット「そんな事聞いてない。」 クローリカ「料理の上手な人とかどうですか?」 フォルテ「料理上手……。それは助かりますね……。」 マーガレット「ポコさんとか?」 フォルテ「無理だと思います。」 マーガレット「えーっ、ポコさんイイ人だよ?」 クローリカ「ヴォルカノンさんもイイ人です~。」 コハク「エッちゃんもイイ人なの♪」 シャオパイ「で、誰にするんだ?」 フォルテ「いつの間にその中から選ぶ話になってるんですか!?」 結婚 ドルチェ「結婚ね……。」 マーガレット「えっ!ドルチェ結婚するの!?」 ドルチェ「しないけど。」 ピコ『ルルルルルーちゃん!?』 ピコ『いいいいいつのまに殿方と……』 ピコ『そそそそそそのような恋仲に……!』 ドルチェ「しないって言ってるでしょ。」 ドルチェ「……相手もいないし。」 ピコ『それでしたらワタクシが----』 ドルチェ「いらないわね。」 クローリカ「けど、いつか私たちも結婚するんでしょうね~。」 マーガレット「色々と……うん、順調にいければね。」 コハク「お母さんにもなるのか~。」 コハク「楽しみだねえ。」 クローリカ「結婚生活ってどうなんでしょうね~。」 フォルテ「……想像できませんね。」 シャオパイ「案外、辛かったりするかもな。」 マーガレット「好きな人と結婚出来たなら、幸せなはずじゃない?」 未婚時 フレイ「この中で誰も結婚してないよね。」 クローリカ「これからですよ~。」 マーガレット「うん、そうだね。」 シャオパイ「まだまだ機会があるようだ。」 ピコ「『ルーちゃんには私がいますわよ』」 ドルチェ「いらないわね。」 結婚時 ドルチェ「……ねえ、フレイ、どうなの?」 クローリカ「結婚して幸せですか?」 もちろん・どうかなぁ・ううん…… ▼もちろん マーガレット「おやおや、あついねー。あっちっちー。」 フォルテ「…………。」 ピコ『ルーちゃん!私たちも!!』 ドルチェ「いやよ。」 ▼どうかなぁ クローリカ「そこはウソでも幸せですって 言ったほうがいいですよ~。」 シャオパイ「ダンナさんが泣くぞ。」 ▼ううん…… マーガレット「ちょ、ちょっと、ちょっと。」 フォルテ「…………。」 マーガレット「もう少し幸せになれるように お互い努力したほうがいいんじゃないかな……?」 フレイ「はい……。」 →終了後会話へ移動 クローリカ「では、次の質問へ参りましょう。」 フレイ「えっ、続くの?」 クローリカ「結婚しようと思ったきっかけはなんですか?」 一緒にいたかったから・ビビビっときたから・手元に置いておきたくて ▼一緒にいたかったから マーガレット「あはは……なんだか聞いてるこっちが熱くなってきちゃうね。」 コハク「いいな~。」 クローリカ「うらやましいです~。」 ドルチェ「聞いてるだけでお腹いっぱいね。」 ▼ビビビっときたから コハク「きゃーー♪」 シャオパイ「運命か? 運命なのか?」 ドルチェ「そういう事、あるらしいわね。」 ドルチェ「ナンシーさんたちも 『運命だ』って言ってたわね。」 フォルテ「運命ですか……。」 ▼手元に置いておきたくて マーガレット「へ、へぇ~……。」 シャオパイ「意外と言うようだ……。」 コハク「ペットみたいだねえ。」 シャオパイ「ではせっかくだから、先パイからアドバイスをもらおうじゃないか。」 シャオパイ「ささ、どうぞ!」 焦らなくていいと思うよ・ガツガツいこう!・結婚の準備はすぐにでも ▼焦らなくてもいいと思うよ マーガレット「ふむふむ。」 ピコ『ああ……余裕あふれるフレイさんがまぶしいですわ!』 フォルテ「焦らなくて良いんですね……。」 クローリカ「はやく結婚したいな~。」 コハク「勉強になったねえ。」 ▼ガツガツ行こう! マーガレット「これぞ肉食系……!」 シャオパイ「つまりフレイは ガツガツいったんだな。」 クローリカ「なるほど~。」 フォルテ「意外な一面を見てしまったような……。」 コハク「勉強になったねえ。」 ▼結婚の準備はすぐにでも マーガレット「え、今から!?」 シャオパイ「相手がいないのにか?」 フォルテ「料理とか掃除とか、今から練習しても損はないという事ですね?」 マーガレット「なるほど。」 クローリカ「料理も掃除も得意ですよ~!」 マーガレット「クローリカは すぐにでもお嫁に行けそうだね。」 恋愛とは フォルテ「…………。」 マーガレット「どうしたの?暗い顔して……。」 フォルテ「い、いえ……。」 クローリカ「悩みがあるなら聞きますよ~?」 フォルテ「悩み……。いえ、そうではなく……その……。」 フォルテ「……なぜ、みなさんはその……。」 マーガレット「うん。」 フォルテ「れ、れ、れ……。」 クローリカ「?」 フォルテ「れ、れん、れんあいに、」 フォルテ「積極的……なん……です……か……?」 マーガレット「おおっ!?」 シャオパイ「聞いたか!?」 クローリカ「聞きましたよ~!!」 ドルチェ「…………。」 マーガレット「フォルテの口から『恋愛』なんて言葉が!?」 フォルテ「ちょ、や、そんな……!!」 マーガレット「急にどうしたの?」 フォルテ「…………。」 フォルテ「いえ……。」 フォルテ「みなさんが……。」 フォルテ「恋愛話を楽しそうにするから……。」 フォルテ「うらやましいとかそういうわけではないのですが……。」 フォルテ「どういったところで、その……恋愛の勉強をしてるのかと……。」 コハク「みんな勉強してるの?」 シャオパイ「勉強……どちらかといえば、勉強不足だが。」 フォルテ「で、ではなぜそんなに詳しいのですか!?」 シャオパイ「……聞かれてるが、フレイ。」 主人公「えっ!私なの!?」 フォルテ「どうなんですか!?」 主人公「え、えっと……」 全て直感です・なんとなくかな?・詳しくないです ▼全て直感です シャオパイ「うん、その通りだが♪」 シャオパイ「気持ちに正直なのが一番のようだ!」 ▼なんとなくかな? クローリカ「そうですね~。」 クローリカ「勉強とか考えたことないですよね~。」 ▼詳しくないです マーガレット「そうそう、みんな勉強不足。」 マーガレット「というか、勉強中……。」 フォルテ「!?」 クローリカ「恋愛ってのは誰かから習うものじゃないですよ~。」 マーガレット「そうだね。」 フォルテ「ぜ、全然わからない……。」 フォルテ「こ、恋など私には……。」 マーガレット「いつかそんなことも言ってられないくらいの相手に出会うんじゃないかな。」 フォルテ「そうなのだろうか……。」 フォルテ「今の私に、恋愛など考えられません……。」 クローリカ「恋は突然に、ですから。待ちましょう。」 フォルテ「……突然にか……。」 フォルテ「私も恋ができるのかな……。」 男女の機微 マーガレット「昨日さ、とっても仲の良さそうな 男女が食堂に来たんだ。」 シャオパイ「なんだ、カップルか?」 マーガレット「ううん、違うみたい。」 マーガレット「聞いたら、ただの幼なじみ同士なんだって。」 クローリカ「へ~、幼なじみの男女で お食事ですか~。」 マーガレット「でもね、どう見たって お互いの事、好きなんだよね。」 クローリカ「あ~、やっぱりそうなんですね。」 フォルテ「……?」 フォルテ「なぜ、『やっぱり』なんですか?」 フォルテ「その方をよく知らずに、 お互いが好きだなんて分からないのでは?」 マーガレット「うーん、フォルテには ちょっとむずかしかったかな。」 フォルテ「?」 ドルチェ「その2人が付き合うのも 時間の問題ね。」 フォルテ「よくわかりませんが、 そういうものなんですか……。」 シャオパイ「もうちょっと大人になったら フォルテにもわかるようだが。」 フォルテ「もう大人ですが……。」 マーガレット「こんな簡単な恋心、誰でもわかるって。 フォルテもまだまだ子供だね。」 コハク「子供なんだねえ。」 クローリカ「そうですよ~。」 クローリカ「女は恋を知って 成長するものなんです。」 フォルテ「そ、それでは、みなさんは 恋人がいたり――」 マーガレット「はい、この話はおしまい。」 シャオパイ「おしまいだが。」 フォルテ「え!?」 ドルチェ「結局、みんな子供ってことかしらね。」 髪の毛 シャオパイ「髪を切ろうか悩んでいるようだ。」 コハク「なんでなの?」 シャオパイ「ときどきバッサリいくと、 気分をかえられるが。」 クローリカ「お手入れするのも 結構大変ですよね~。」 マーガレット「うんうん。」 フォルテ「私はそれほどでもありませんけど。」 クローリカ「ちゃんとお手入れしてるんですか?」 フォルテ「いえ、特には……。」 マーガレット「えーーっ! そんなにキレイなのに!?」 マーガレット「だったらなおさらだよ! 手入れしておいた方がいいよ!」 フォルテ「べ、別に――」 ドルチェ「自分の髪も守れないでどうするの。」 クローリカ「髪の毛、守れてないですね~。」 フォルテ「なっ!」 フォルテ「そ、そこまで言うのならいいでしょう!」 フォルテ「今日から、髪の手入れは かかしません!」 マーガレット「…………単純だなあ。 そういう所が好きなんだけど。」 告白 シャオパイ「こ、この間、町の中でな。」 マーガレット「……どしたの?」 クローリカ「顔、真っ赤ですよ~?」 シャオパイ「……いや、思い出すのもちょっと恥ずかしいのだが……。」 マーガレット「うん。」 シャオパイ「……町の中で、その、堂々と愛の告白をしてる男の人がいたようだ……。」 マーガレット「えっ、まさかシャオに!?」 クローリカ「どういうことですか!!!!」 ドルチェ「おとなしく全部喋りなさい。」 コハク「こくはくってことは、『好き』って言われたの?」 シャオパイ「違う!」 シャオパイ「知らない男女の話のようだ!!」 マーガレット「な~んだ。」 マーガレット「……って、すごいね。町の中でしょ?」 シャオパイ「うん。」 フォルテ「そんな町の風紀を乱す輩がいたとは……、不覚です……。」 マーガレット「まあまあ、いきさつにもよるけどロマンチックな話かもよ。」 マーガレット「フレイさんはどう思う?」 ロマンチックだね・恥ずかしいかな・ありえないよね ▼ロマンチックだね マーガレット「フレイさんはそんな男らしい告白が好みなんだね。」 ▼恥ずかしいかな クローリカ「気持ちはうれしいですけど、 確かにちょっと恥ずかしいですよね。」 ▼ありえないよね マーガレット「手厳しい……。」 マーガレット「それで、シャオ。」 マーガレット「その人達はどうなったの?」 シャオパイ「いや、あまりに恥ずかしくて……。」 シャオパイ「その場にいられず、わからなかったようだ……。」 クローリカ「あら、残念です~……。」 フォルテ「見かけたら教えて下さい。」 マーガレット「お?」 フォルテ「その人に注意しておきます。」 マーガレット「……手厳しい。」 出るらしい クローリカ「そういえば、知ってますか~。」 クローリカ「最近、出るらしいんですよ~。」 フォルテ「出るとは?」 クローリカ「これですよ、これ。 ユウレイです。」 マーガレット「うっわーーーっ!」 マーガレット「クローリカ、やめてよ!」 フォルテ「そうです迷信ですウソですありえません。」 ドルチェ「それ、ピコのことじゃない?」 フォルテ「そっ、それだ! そうに違いありません!」 クローリカ「それがピコさんじゃ ないっぽいんですよ~。」 シャオパイ「うむ。」 シャオパイ「実はうちに泊まりに来た お客さんも見たようだ。」 マーガレット「ええぇ…………。」 シャオパイ「なんでもカブのお面をかぶった 女の人が出たという……。」 マーガレット「やだーーっ! 聞きたくないーーっ!」 クローリカ「なんでカブのお面なんて かぶってるんでしょうか~?」 シャオパイ「さあ……。」 コハク「それってユウレイなの?」 マーガレット「コハクちゃん! それ以上言わないで!!」 コハク「ユウレイだったら、 一緒に遊んでみたいねえ。」 コハク「ね?」 マーガレット「無理~!!!」 フォルテ「そうです無理です!!!」 コハク「え~。」 男の子達 マーガレット「男の子たちもこんな風に集まって話したりしてるのかな?」 シャオパイ「う~ん……。 してるんじゃないか?」 クローリカ「どんな話してるんでしょうね~?」 ドルチェ「興味ないわね。」 コハク「お花の話とかかなー。」 マーガレット「そ、それは想像できないね……。」 シャオパイ「やらしい話でも してるんじゃないか?」 フォルテ「キールはそんな話などしません!!」大声 マーガレット「…………フォルテ?」 フォルテ「……そうだ。 キールはそんな話するはずない……。」 フォルテ「……いや、しかし周りは わからない……。」 フォルテ「早く……早くキールを 連れ戻さないと……。」 マーガレット「わーーっ! なんで剣を持ってるの!!?」大声 クローリカ「目が本気です!」大声 シャオパイ「と、止めるようだーっ!!!」大声 どこかにいこう マーガレット「はぁ~、今日も疲れたっ。」 クローリカ「お疲れですね~。」 マーガレット「たまにはどこかに遊びにいきたいな。」 フォルテ「どこか行きたい所でもあるのですか?」 マーガレット「う~ん……特に……。」 マーガレット「どこかオススメの場所はないかな?」 シャオパイ「うん、あるぞ。」 シャオパイ「例えば家よりも大きな樹に 見守られた町とか。」 シャオパイ「空飛ぶクジラが見れる所とか。」 コハク「楽しそうだねえ。」 シャオパイ「ノーラッドには魅力的な 町がわんさかあるらしい。」 シャオパイ「よくお客さんが話してくれるようだ。 ワタシは行ったことないけどな!」 コハク「ははあ~。」 フォルテ「私は温泉に入りたいですね。」 クローリカ「あ、いいですね~。」 シャオパイ「ウチじゃ不満なのか……。」 フォルテ「あっ、いやっ! 決してそんな事は!!」 ドルチェ「他にどんなところがあるの?」 シャオパイ「あとは……。」 シャオパイ「後は……。」 シャオパイ「巨人が住んでる町もあるとかなんとか。」 コハク「スゴイの!それはカッコいいの!」 マーガレット「ドキドキしちゃうなあ。」 クローリカ「いつかみんなで行きましょう~!」 コハク「うん、行こう行こう!」 甘いもの マーガレット「ついつい甘いものに 手が出ちゃうんだよね。」 クローリカ「あ、わかります~。」 クローリカ「ダイエットしてるときほど 手がいっちゃいますよね。」 フォルテ「もっと強い意志を持たないといけません。」 シャオパイ「その通りだが。」 シャオパイ「私を見習うといいようだ。」 シャオパイ「ダイエット中は甘いもの禁止!」 シャオパイ「見もしない!」 シャオパイ「聞きもしない!」 シャオパイ「甘いものの話も禁止!」 ドルチェ「へぇ……。」 ドルチェ「ねえ、メグ。」 マーガレット「なに?」 ドルチェ「この前、ポコリーヌさんが絶品お菓子作ってなかったっけ?」 マーガレット「あ~なんだっけ。」 マーガレット「アルティメット究極 プリンアラモードとか言ってたかな?」 ドルチェ「そうそう、それそれ。」 コハク「あー、あれすっっっっっごく、おいしかったねえ。」 マーガレット「コハクちゃんも食べたの?」 コハク「うん♪」 クローリカ「私も一緒に食べました~。」 クローリカ「すっごくおいしかったですよね~。」 コハク「ね~。」 シャオパイ「…………。」 マーガレット「あれは、絶品だから、早く食べておいた方がいいんじゃないかな。」 ドルチェ「私、まだ食べてないから 明日にでも食べに行こうかしら。」 ドルチェ「あら、どうしたの?」 シャオパイ「……ドルチェの……バカー!!!」大声 シャオパイ「もーいいもん!」大声 シャオパイ「ダイエット中止だが!」大声 シャオパイ「明日プリンアラモード 食べに行くようだ!」大声 シャオパイ「フォルテさん!!」大声 フォルテ「えっ、私もですか?」 シャオパイ「行くようだ!」大声 フォルテ「は、はい!」 エルミナータについて マーガレット「ね、ね。 エッちゃんって恋人いるのかな?」 シャオパイ「コハク、知ってるか?」 コハク「う~ん、わかんないの。」 シャオパイ「いないだろうな。いそうにないが。」 クローリカ「ひ、ひどい決めつけですよ シャオちゃん……。」 マーガレット「でもエっちゃんってさ、私達より大人じゃん?」 マーガレット「何ていうか……、 大人のデートとか、知ってそうだよね。」 フォルテ「おっ、おとなのっ!?」大声 シャオパイ「いま何か 変なことを考えたんじゃないか?」 フォルテ「だっ、誰が!?」震え声 フォルテ「だいたい何なのですか、大人のデートって……。」 夜のデートとか? ・ なんだろうね? ▼夜のデートとか? マーガレット「あ、大人っぽいかも。」 クローリカ「なるほど、夜ですか~。」 ▼なんだろうね? シャオパイ「フレイでも 知らないのか。」 シャオパイ「一番モテそうなのに。」 フレイ「えっ!?」 マーガレット「夜のデートとかじゃない?」 ドルチェ「夜になにするのよ?」 ピコ『ディナーですわよ、ルーちゃん』 クローリカ「夜だと、起きてられないかもしれません~。」 コハク「すぐに寝ちゃいそうだねえ。」 フォルテ「夜は明日に備えて しっかり休養をとる必要があります。」 シャオパイ「……枕の向こうにしか夢がないようだ。」 マーガレット「はは……。」 マーガレット「今度、エっちゃんに聞いてみようかな。」 クローリカ「あ、じゃあ聞いたら私にも教えてください~。」 シャオパイ「ワタシも聞きたいが。」 フォルテ「わ、私は別に……興味がないので……。」 マーガレット「はいはい、ちゃんとみんなに教えるよ。」 マーガレット「もし、ちゃんとした答えが返ってきたらだけどね。」 恋をしてる者は シャオパイ「唐突だが……。」 シャオパイ「誰かこの中で、恋をしてる者はいるか?」 フォルテ「!?」 マーガレット「う~ん、ポコさんはカッコイイと思うけど、これは恋とは違うよね~。」 シャオパイ「つっこんだ方がいいのか?」 マーガレット「へ?」 ピコ「『はいはーい!!ルーちゃんが私に恋をぐべばぼ──』」 ドルチェ「黙ってなさい。」 コハク「あたしエッちゃん大好きなの。」 マーガレット「私も好きだけど、それも恋とは違うかな……。」 クローリカ「私も恋はしてないです~。」 シャオパイ「う~む、ではフォルテさんは?」 フォルテ「わ、私はそのような浮ついた話は……!」 マーガレット「言うなれば、キールくんにぞっこん、って感じかな?」 フォルテ「なっ! そうなのか、メグ!!」 マーガレット「キミの話だよ……。」 クローリカ「ところでフレイちゃんは~?」 フレイ「え、私……?」 マーガレット「気になってる人とかいないの?」 フレイ「え、えっと……。」 いるよ ・ いないいない ・ えへへ…… ▼いるよ クローリカ「えー!?」 シャオパイ「きゃーー!」 マーガレット「誰、誰?」 フォルテ「……………………。」 マーガレット「言え! 言うんだ!!」 フレイ「ひ、秘密かな……。」 マーガレット「この~~!」 フレイ「わっ、ちょっとっ!くすぐらないで!!」 ▼いないいない シャオパイ「じゃあ、好きな人が出来たらすぐに教えるようだ。」 フレイ「え、えー……。」 ▼えへへ…… マーガレット「あーーーー!」 マーガレット「絶対好きな人いるなー!」 クローリカ「誰ですかー!」 シャオパイ「はけーー!」 恋してる? マーガレット「ねーねー。みんな、恋してる?」 フォルテ「ぶっ!」 シャオパイ「また唐突じゃないか。」 ピコ「『あら、ワタクシはいつでも ルーちゃんに恋してますわよ!』」 ドルチェ「黙ってなさい。」 フォルテ「こ、恋など、騎士には不要です。」 コハク「フォルテちゃん顔赤いよー?」 フォルテ「あっ、赤くなんてありません!」 クローリカ「そういうメグはどうなんですか?」 マーガレット「えっ、私っ!?」 マーガレット「いない、いない!! いるわけないよ!!」 ピコ「『どんないい男でも ルーちゃんには近寄らせませんわ!』」 ドルチェ「黙ってなさい。」 クローリカ「あやしいです!みんなでくすぐっちゃいましょう!」 マーガレット「わ、わーーっ!!」 マーガレット「そうだ、フレイさん!フレイさんは恋してる!?」 恋人がいる場合 シャオパイ「してるに決まってるが。」 マーガレット「あ、そっか。パートナーがいるもんね~。」 マーガレット「だったらみんな!くすぐるならコイツだっ!」 フレイ「わあっ!」 恋人・結婚相手がいない場合 してる ・ してない ▼してる シャオパイ「おおっ!」 マーガレット「ね、みんな、聞いた!?聞いた!? してるって!」 マーガレット「みんな! くすぐるならコイツだっ!白状しろっ!」 コハク「えーい♪」 フレイ「わあっ!」 ▼してない マーガレット「ええ~してないの~……。」 シャオパイ「というワケでメグをくすぐろう。さあ、白状するようだ!」 コハク「えーい♪」 マーガレット「白状する事なんてなにもないのに~~~!!!」 就寝 クローリカ「もう……眠いです~。」 マーガレット「そうだね。」 マーガレット「もう遅いから寝ようか。」 クローリカ「zzzzz……。」 フレイ「はやっ!」 マーガレット「さすがクローリカ……。」 マーガレット「じゃあ、私たちも寝ようか。」 フレイ「うん。」 マーガレット「おやすみ。」 フレイ「おやすみなさい。」 フォルテ「さて、そろそろ寝ましょう。」 フォルテ「もう夜も遅いですし。」 シャオパイ「えー。」 フォルテ「朝一で訓練をしないといけませんし。」 シャオパイ「そ、そうなのか……。」 フォルテ「ではおやすみなさい。」 シャオパイ「おやすみ。」 コハク「ふぁああああ。」 フォルテ「もう寝てはどうですか」 コハク「う~眠くない~。」 ドルチェ「コハク、もう寝なさい。」 コハク「う~……。」 コハク「寝る~……。」 コハク「おやす…………zzz。」 フレイ「寝ちゃった。」 ドルチェ「限界だったのね。」 フォルテ「私たちも寝ましょうか。」 フレイ「はい。」 ドルチェ「おやすみ」 フォルテ「おやすみなさい。」 フレイ「おやすみなさい。」 シャオパイ「そろそろ寝るようだ。」 マーガレット「もう寝ちゃうの?」 シャオパイ「うむ。明日も忙しいしな。」 シャオパイ「そいじゃ、おやすみー。」 マーガレット「寝ちゃった……。じゃ、私たちも寝ようか。」 フレイ「うん。」 マーガレット「おやすみ。」 フレイ「おやすみなさい。」 フレイ「あ、もうこんな時間なんだ。」 ピコ『そろそろ眠いんじゃありません?』 ドルチェ「そうね。」 「私、そろそろ寝るわ。」 フレイ「うん。」 フレイ「また今度ゆっくり話そうね。」 ドルチェ「ええ。」 ドルチェ「おやすみ。」 ピコ『おやすみなさいませ』 フレイ「おやすみなさい。」 マーガレット「みんな寝ちゃったね。」 フレイ「うん。結構話したしね。」 シャオパイ「まだ続けるか?」 マーガレット「ううん、良い子は寝る時間だよ。」 マーガレット「続きはまた今度。ね?」 シャオパイ「そうだな。では寝るようだ。」 マーガレット「おやすみ。」 フレイ「おやすみなさい。」 起床 クローリカ「楽しかったですね~。」 シャオパイ「うん、とてもおもしろかったようだ。」 フォルテ「そうですね。」 ドルチェ「……たまにはこういうのも、悪くないわね。」 コハク「うん!またやりたいの♪」 マーガレット「そうだね。」 マーガレット「機会を見つけてまた声をかけるよ。」 マーガレット「じゃ、またね。」 全員「バイバーイ。」 起床後 複数人会話:マーガレットの家 解散後 マーガレット「また今度もやろうね。」 マーガレット「みんなのかわいいパジャマ姿も見れるしね。」 クローリカ「楽しかったですね~。」 クローリカ「みんなのパジャマ姿も見れて満足です~。」 フォルテ「なにかこう、浮いた話になりがちなので私は少々苦手なのですが……。」 フォルテ「でも、みんなと話せるのは楽しいです。」 シャオパイ「今日も盛り上がったが。」 シャオパイ「また次回が楽しみなようだ!」 コハク「なんで夜はパジャマを着るんだろうねえ。……まあいっか♪」 ピコ『ルーちゃん、今度はもっとこう、透明感のあるパジャマとかぐえ――』 ドルチェ「着るわけないでしょ。」
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キール 通常台詞新婚さん 文字や言葉って 味が変わった ケーキを焼いた バドさんって 聞きたいこと 本ってスゴイ 出会わなかったら 抱きしめてもいい? こっちに来て ずっと一緒 一番シアワセ キミなしでは 大好きなのに 言葉以外で だーい好き 耳を貸して 夫婦なんだから 男らしいよね? たまに乙女だよね 結婚後特別台詞起床と就寝 他の人に「好きです!」後 結婚記念日 子どもがほしい 妊娠が発覚 挨拶 誕生 メインシナリオ レオン・カルナク突入時 通常台詞 新婚さん 「とうとう新婚さんだね♪ボクはキミをずっと離さないよ、愛してる!」 文字や言葉って 「文字や言葉ってすごい力を持ってるけど、」 「でも、それだけじゃあ伝えられないコトもあるんだよね。」 「でも、それでもいいんだって、最近は思えるようになったんだ。」 「……ありがとうね。フレイさん。」 味が変わった 「この前お姉ちゃんにご飯を作ったんだけど、」 「ちょっと味が変わったなって言われたんだ。」 「どんどんフレイさんの色に染まってるんだねー。」 ケーキを焼いた 「久しぶりにケーキを焼いてみたんだ。」 「お姉ちゃん、喜んでくれるかなあ。」 「あ、そうだ!」 「はい。フレイさんにも。」 再度話しかける 「チョコレートケーキ、食べてくれた?」 「久しぶりに作ったけど、わりと自信作だよ♪」 バドさんって 「バドさんって意外と色々考えてるよね。」 そうだね・そうかなあ ▼そうだね 「うん。」 「お父さんの代わりにがんばってくれてたんだなって。」 ▼そうかなあ 「うん。意外とね。」 聞きたいこと 「あ、そういえば。」 「お姉ちゃんがフレイさんに聞きたいことがあるみたいだよ。」 「なんか、呼び方がどうとかって言ってたけど……。」 本ってスゴイ 「本ってスゴイよね。」 「本に書いてあっても経験してみないと分からないことは多いけど、」 「本でしか味わえないものもやっぱりあると思うから。」 出会わなかったら 「もし、キミに出会わなかったら……。」 「今でも自分が信じられなくて、気が付けばウワサを広めちゃってたんだね。」 「ありがとう!ボクと出会ってくれて!」 フレイ「……こちらこそ。」 「あ、でも、今でもウワサは広めちゃうんだけどね?」 抱きしめてもいい? 「あ、フレイさん。」 フレイ「ん?」 「抱きしめてもいい?」 フレイ「……え?」 こっちに来て 「あ、フレイさん。ちょっとこっちに来てくれる?」 「ほら、この本のココ!みてみて!」 見る・キールくんを見る ▼見る 「とか呼んでみたけど、実は一緒に読みたかっただけでした。」 ▼キールくんを見る 「フレイさん!ボクじゃなくてココだってば!」 キールくんを見る・見る ▼キールくんを見る 「な、なに?」 フレイ「…………。」 「そんなに見つめられると、ちょっと恥ずかしいよ……。」 ▼見る 「とか呼んでみたけど、実は一緒に読みたかっただけでした。」 ずっと一緒 「フレイさん。」 「これから先も、ずーっと一緒だよ♪」 一番シアワセ 「ボク、今までの人生の中で今が一番シアワセだよ。」 「ありがとうね!フレイさん!」 キミなしでは 「キミなしではいられなくなっちゃったよ。」 「どうしたらキミにもこの気持ちを伝えられるかな?」 大好きなのに 「ボクはキミのこと、こんなに大好きなのに。」 「それを伝える方法って言葉しかないのかな?」 言葉以外で 「言葉以外でなにか気持ちを伝えられるものかあ……。」 「あ、行動で示せばよかったんだ。えい!」 フレイ「わあ!?」 だーい好き 「だーい好きだよ。」 「えへへ、言ってみただけ。」 耳を貸して 「あ、ちょっと耳を貸してくれる?」 「あのね……あ・い・し・て・る♪」 夫婦なんだから 「手伝える事があったらいってね。」 「エンリョなんていらないよ!ボクたち、もう夫婦なんだから♪」 男らしいよね? 「フレイさんってときどき男らしいよね?」 フレイ「それ、ほめてる……?」 「うん。」 「あと、そんなキミを愛してる♪」 たまに乙女だよね 「フレイさんってたまにものすっっごく乙女だよね。」 フレイ「そ、そうかな……?」 「うん!」 「あと、そんなキミを愛してる♪」 フレイ「わ、分かったから……。」 結婚後特別台詞 起床と就寝 起床 「おはよ!」 「むにゃ……おやすみ……。」 フレイ「キールくん、もう朝だよ。」 就寝 「もうねるの?」 うん、寝よう ・ まだ起きてる ▼うん、寝よう 「うん、おやすみ!」 他の人に「好きです!」後 「ねえ、フレイさん……。」 「その……、ボクのこと、好きだよね?」 フレイ「え?」 「えっと、フレイさんが、他の人と仲良くしてたから……。」 「その、なんていうか……、」 「ちょっと、さみしかっただけなんだけどさ……。」 「…………。」 大丈夫・キールくんが一番だよ ▼大丈夫・キールくんが一番だよ フレイ「だから、大丈夫。」 「…………。」 「そうだよね。」 「信じてるからね!フレイさん!」 フレイ「うん。」 結婚記念日 「フレイさん。問題です。」 「今日は何の日でしょうか?」 結婚記念日・毎日が記念日 ▼結婚記念日 「あ!覚えててくれたんだね!」 フレイ「うん。もちろん。」 「よかった。ボクだけのトクベツじゃなくって♪」 ▼毎日が記念日 「うん!そうだね♪」 フレイ「うん!」 「へへ♪」 「ね、フレイさん。」 「また来年も、そのまた来年も、」 「ずっとずっと、よろしくね。」 フレイ「うん。」 子どもがほしい 「あ、そういえば。」 「…………。」 「どうしたの?キールくん。」 「いや、なんていうか、そろそろかなって思ったんだけど。」 フレイ「ん?」 「だから、そろそろ……。」 「えっと……、子どもとか、ほしいよね……。」 「なんて……。」 そ、そうだね……・もうちょっと二人でもいい、かな…… ▼そ、そうだね…… 「あ……。」 「フレイさんも、おんなじ気持ちだったんだね。」 「……へへ。なんでだろ、くすぐったいね。」 ▼もうちょっと二人でもいい、かな…… 「あ……。」 「そ、そっか。それもいいよね……。」 「もうちょっとだけ、二人で……。」 フレイ「……うん。」 妊娠が発覚 フレイ「……!」 「フレイさん……?」 「何か……苦しい……。うう…………。」 「フレイさん!?」 フレイ「…………ううう……。」 「すぐに病院へ行こうフレイさん!!」 病院 ジョーンズ「ふむ……。」 ナンシー「これは……まさか、ねえ、ジョーンズ……。」 ジョーンズ「……ええ。間違いありませんね。」 フレイ「な、なんですか!?」 フレイ「ジョーンズさん!何か……悪い病気なんですか!?」 ジョーンズ「いいですか、2人とも、落ち着いて、聞いてください。」 フレイ「はい…………。」 キール「…………。」 ジョーンズ「おめでとう。おなかに赤ちゃんがいますよ。」 キール「えっ……!!」 ナンシー「ふふ、おめでとう。2人の子供よ。」 フレイ「え、ええーーーーーっ!」 フレイ「キールくん……。」 キール「フレイさん……!」 ナンシー「これはまた、にぎやかになりそうね。」 ナンシー「町のみんなにも教えちゃおうかしら。」 ジョーンズ「ナンシー……。」 ジョーンズ「……さて、2人とも、よく聞いてください。」 ジョーンズ「お子さんが生まれるまで、まだ時間があります。」 ジョーンズ「それまで体を健康に保つことが大事です。」 ジョーンズ「そして、新しい命が生まれるのを、一緒に楽しみに待ちましょう。」 フレイ「はい、ありがとうございます!」 キール「ボクとフレイさんの子どもかあ……。」 キール「なんだろうね。ちょっと不思議な感じ。」 フレイ「……うん。」 キール「男の子が欲しいなあ。」 キール「女の子が欲しいなあ。」 フレイ「……ふふ。どっちなのさ。」 キール「どっちも。」 キール「ねえ、フレイさんはどっちだと思う?」 男の子・女の子・どちらでも ▼男の子 キール「男の子かあ。」 キール「やっぱり男の子は、親の背中を見て育つんだよね。」 フレイ「そうなんだ。」 キール「うん。」 キール「だから、たくましい男の子に育って欲しいな。」 キール「フレイさんの背中を見て。」 フレイ「え?あれ??」 ▼女の子 キール「女の子かあ。」 キール「だったら、元気でカワイイ子かな。」 キール「フレイさんみたいに。」 フレイ「どうかな。」 フレイ「優しくてカワイイ子かもしれないよ。」 フレイ「キールくんみたいに。」 ▼どちらでも キール「そうだね。」 キール「キミとボクの子どもなら、どっちでもうれしいよ♪」 フレイ「うん。」 キール「男の子でも、女の子でも、」 キール「きっと、幸せ一杯な家庭にしてみせるからね!」 フレイ「うん、そうだね!」 キール「お姉ちゃんが聞いたら、ビックリするだろうなあ……。」 フレイ「たしかに。すごくビックリしそうかも。」 キール「あ、バドさんも……。」 キール「ううん、バドさんは何だか笑ってそうな気がする。」 フレイ「そうだね。」 キール「でも、きっとみんなが、心からお祝いしてくれるよね。」 フレイ「うん。それは絶対。」 キール「うん♪」 キール「そんな町が、キミの生まれてくる場所なんだよ。」 キール「楽しみだね。」 挨拶 誕生 フレイ「早く赤ちゃん産まれないかな。」 フレイ「…………あれ?」 「?」 フレイ「…………いたた。」 「まさか……フレイさん!?」 フレイ「………………く、苦しい……。」 「すっ、すぐに病院へ行こうフレイさん!!」 病院 ジョーンズ「こちらへどうぞ。」 キール「フレイさん!」 フレイ「キールくん……。」 子供「きゃっきゃっ。」 キール「あ……。」 キール「この子がボクたちの……。」 フレイ「……うん。」 フレイ「かわいい男の子(女の子)だよ。」 キール「そっか……。」 キール「がんばったね、フレイさん。」 フレイ「えへへ……。まあね……。」 フレイ「それに、この子も……。」 キール「うん。えらいえらい。」 フレイ「……くすぐったいよ。キールくん。」 子供「だう~。」 キール「……うん。キミもよくがんばりました。」 フレイ「ふふ……。」 キール「どうしたの?」 フレイ「キールくんがお父さんって、なんだか似合わないなって。」 キール「む……。まあ確かにイゲンはないかもだけど。」 キール「でも……ボクはボクらしく、この子のお手本になるつもりだよ。」 キール「一番近くで、この子の未来を応援してあげる。」 キール「だから、ボクはこの子のお父さんなんだ。」 フレイ「……うん。」 キール「それじゃあ、その第一歩。」 キール「この子の名前、決めてあげてよ。」 キール「ノエル(ルーナ)。」 子供「きゃっきゃっ。」 キール「あははっ。よかったでちゅね~。」 フレイ「……キールくん、似合いすぎ。」 キール「え?お父さんっぽかった?」 フレイ「ううん。赤ちゃん言葉……。」 キール「あ……。」 子供「だう~。」 フレイ「ノエル(ルーナ)も、そう思うって。」 キール「も、もーっ!」 フレイ「あはは……。」 子供 「きゃっきゃっ。」 キール「……でも、楽しそうだから、まあいっか。」 キール「これからも、キミの人生が、笑顔でいっぱいになりますように。」 2人の間に生まれた新しい命は、町の人達にあたたかく迎えられました。 誰もが2人の子供に夢中になりました。 沢山の愛情を注がれ、ノエル(ルーナ)はすくすくと成長していきました。 キール「かわいいでちゅね~。」 キール「あ、ママが帰ってきまちたよ~。」 フレイ「さっきから赤ちゃん言葉になってるよ。」 キール「な、なんだ見てたの。恥ずかしいなぁ。」 フレイ「ははっ。」 キール「あのね、フレイさん。」 フレイ「?」 キール「キミの事が、だいすきでちゅ♡」 そんな幸せな暮らしが続き、気付けば数年が経ちました。 ノエル(ルーナ)「ママーっ!」 フレイ「ノエル(ルーナ)。」 ノエル(ルーナ)「なにしてるの?」 フレイ「……うん。」 フレイ「ちょっと、色々思い出してたんだ。」 ノエル(ルーナ)「どんなこと?」 フレイ「この町にやって来た時の事や、初めてパパと出会った時の事。」 フレイ「他にも、色々な、たくさんの思い出をね。」 ノエル(ルーナ)「ふう~ん……。」 ノエル(ルーナ)「…………。」 ノエル(ルーナ)「ねえ、ママ。」 フレイ「ん?」 ノエル(ルーナ)「ママはこの町がすき?」 好きだよ・ひ・み・つ ▼好きだよ ノエル(ルーナ)「そっかあ~♪」 ▼ひ・み・つ ノエル(ルーナ)「ええ~っ、ずるい~。」 フレイ「ノエル(ルーナ)は?」 ノエル(ルーナ)「だいすきっ♪」 フレイ「良かった。」 ノエル(ルーナ)「ねえ、はやくおうちにかえろう?おうちで遊びたい!」 フレイ「うん、わかった。」 フレイ「一緒に帰ろう。私達の家へ。」 メインシナリオ レオン・カルナク突入時 「フレイさん。」 「だまって行くなんてひどいよ。」 フレイ「……ごめんなさい。」 「帰って来なかったらこの事件を本にして国中に配って、」 「フレイさんのこと歴史的英雄にしちゃうからね。」 フレイ「そ、それは嬉しいような嬉しくないような。」 「ふふ。冗談。」 「でも、ボクを置いて帰って来ないなんて、そんなことないよね?」 「そんなの……絶対に許さないから。」 フレイ「キールくん……。」 「おいしいお料理用意して、待ってるから。」 「ちゃんと帰ってきてよ、フレイさん。」 フレイ「……うん。」 「いってらっしゃい。」 「お姉ちゃんが寂しがるから早く帰ってきてね。」 子供誕生後 「ノエルが寂しがるから早く帰ってきてね。」 フレイ「うん。」 フレイ「いってきます。」
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ハインツ 覚えてる? クリスタルショップのこと クリスタルショップ拡張・1 クリスタルショップ拡張・3 知人会話掘り出し物を 鉱石の功績 ミステリアス ちょっとリッチ 毎日楽しんでる? ヤバい温泉 友人会話店の改築 御飯 誕生日 おじさんの恋バナ たまにはマジメなことを お風呂のレア鉱石 ルーカスの見る目 人生の面白さ おじさんの店で働かない? 世界に一つだけのクリスタル 隕石 お笑いコンテスト パン屋 好きなもの 共通ルーカスについて もうすぐ夏 もうすぐ秋 覚えてる? 「あれー。また会ったね。アレス(アリス)。」 「おじさんのこと覚えてるかな?」 クリスタルショップの店長、ハインツさん・えっと……どちらさま? ▼クリスタルショップの店長、ハインツさん 「正解! おぼえててくれて、ありがとう。これからも、よろしくね~。」 ▼えっと……どちらさま? 「ちがうよ~。もう、モノ忘れがはげしいね~。」 「クリスタルショップの店長、ハインツだよ、よろしくね~。」 クリスタルショップのこと 「おやアレス(アリス) どうしたの~?」 主人公「あの、よかったらこのお店のことを教えてもらえませんか?」 「いや~。おじさんうれしいな~。」 「張り切って説明しちゃうよ~。」 主人公「はい! お願いします。」 「ウチは魔法や、ルーンアビリティを扱ってるお店なんだよ~。」 主人公「え? クリスタルは?」 「だよね~。クリスタルショップって聞いたら普通クリスタル売ってるって思うよね~。」 「おじさん自分でもそう思うもん。でも違うんだよ。」 「これってちょっとした奇跡だよね?」 主人公「……奇跡というより奇妙ですね。」 主人公「でも、どうしてそんなことに?」 「いや~魔法とか、ルーンアビリティとか扱ってるうちに、棚がどんどん足りなくなっちゃって……。」 「今から戻すのも大変だから、もういっそこのままでもいいかな~なんて。」 主人公「……。」 「あ、でもクリスタル販売、復活の準備は進めてるんだよ~。ホントだよ~。」 クリスタルショップ拡張・1 「いや~アレス(アリス)!ありがとう!」 「キミがお店を拡張してくれたおかげで、クリスタルショップ「閃光」名実ともに復活だよ~。」 主人公「喜んでいただけて何よりです。」 「ちなみにアレス(アリス)はクリスタルってどんなのか知ってる?」 はい・いえ、まったく ▼はい (未検証) ▼いえ、まったく 「それならちゃんと教えてあげようかな~、特別サービスだよ~。」 「クリスタルってのは、一見宝石っぽくもあるんだけど、実は不思議な力を秘めたモノ、らしいんだよね。」 「正直おじさんにも正体はわからないんだけど……」 「そこが魅力っていうか神秘的っていうか、ロマン感じちゃうんだよな~。」 主人公「ハインツさんはそのクリスタルを、どこで手に入れてるんですか?」 「ん~。フォレス森林地帯とか、外を散歩してると時々見つけるんだ~。」 「それを拾って、売ったり買ったりしてるわけ。」 主人公「ということは買ったり売ったりする人が居るんですね?」 「そうなんだよ~。正体もわからないのにホント物好きだよね~。」 主人公(自分で言ってる……) 「だからアレス(アリス)も見つけて持ってきてくれると大歓迎。」 「あと、クリスタルのかけらを組み合わせて大きいクリスタルにもできるから、その時は言ってちょうだいね。」 「そうそう、クリスタルついでに宝石も扱うようにしたんだ~。他の品揃えも増やしたから見ていってよ~。」 クリスタルショップ拡張・3 「やあアレス(アリス)! ようこそ、ようこそ!」 「大感激だよ〜。またウチを拡張してくれたんだって?」 「いや〜うれしいなあ〜。アレス(アリス)がおじさんと同じクリスタラーでさ〜。」 主人公「クリスタラーってなんでしょうか……。」 「クリスタルが好きな人のことだよ。アレス(アリス)はおじさんのことも好きだったよね。」 主人公「それはたぶん違いますね。」 「本気で否定するところが、逆に怪しいよね〜。まあ、あせらず、ゆっくり魅力にハマっていってくれればいいからさ。」 「ハマったらいつでも言ってね。」 主人公(どっちの話だろう……?) 「まま、それはとにかく。お店の品揃えが増えたんで、よかったら見ていってよ〜。」 知人会話 掘り出し物を 「やっぱり鉱石はイチかバチかの掘り出し物を探してこそだと思うんだよね~。」 主人公「運任せで仕事するのは危ないような……。」 「もしどうにもならなくなったときは、おじさんの面倒を全部みてくんない?」 鉱石の功績 「スゴい鉱石を見つけて、いつかその功績を称えられたら嬉しいんだよね~。」 主人公「ハインツさんならできますよ。」 「えぇ~……もしかして今のギャグ、気付かなかった? 鉱石と功績をかけていてね……って、聞いてよ~。」 ミステリアス 「町の人から謎めいた人ってよく言われるけど、アレス(アリス)はどう思う?」 主人公「えっと……、ミステリアスな人、かなぁ……。」 「おおっ、ミステリアスってかっこよくない!? これからはみんなにも両方混ぜた名前で呼んでもらいたいな~。」 「「ミステリアハインツ、ス」とかどうかな。」 主人公(真ん中に無理やり名前が入ってる……) ちょっとリッチ 「ドグから大量の注文が入ってね~。今のおじさん、ちょっとリッチなんだよ。」 主人公「なにか買うんですか?」 「結局、売る鉱石をもっといっぱい仕入れるだけなんだけどね。」 毎日楽しんでる? 「アレス(アリス)、毎日楽しんでる?」 主人公「はい、ここでの生活は楽しいです。」 「ふふっ、それはいいことだね~。自分が楽しめてるなら、誰かを楽しませる素質もあるってことだよ。」 ヤバい温泉 「むらくもの宿の温泉は入ったことある?あそこは、ヤバいよね~。」 主人公「え、そうなんですか?」 「気持ちよすぎて寝落ちしちゃってね~。おじさん、三回溺れちゃったよ~、あっはっは。」 友人会話 店の改築 「パルモさんがうちの店を改築してくれるって言うんだよね~。どうなるかは向こう任せなんだけど。」 大丈夫ですか?・プロがやってくれるなら安心ですね ▼大丈夫ですか? 「かなりド派手になるだろうけど、おじさん、パルモさんの腕は信用してるし、なんだか面白そうだからね。」 ▼プロがやってくれるなら安心ですね 「そうなんだよね~。まあ、忙しそうだから、いつやってくれるかはわかんないんだけどね。」 御飯 「アレス(アリス)……おじさんのために、毎日御飯を作ってくんない?」 ぷ、プロポーズですか!?・……御飯作るの、嫌なんですね? ▼ぷ、プロポーズですか!? 「違うよ~、料理するの面倒だから、作ってくれる人を探してるんだよ。」 主人公「あはは……お断りします!」 ▼……御飯作るの、嫌なんですね? 「そうなんだよね~。だからアレス(アリス)にお願いしたいなぁと思ってるんだよ~。」 「作りませんよ。」 誕生日 「ねえねえ、お得な情報をあげるよー。」 主人公「え、なんですか?」 「おじさんの誕生日はねえ、春の7日で~す。」 「誕生日に好物をプレゼントされたら、いつもよりもっと喜んじゃうよね~。」 主人公「期待に満ちた目で見ないでください。」 おじさんの恋バナ 「アリス(アレス)は恋とかしてないの?おじさん、恋バナ好きなんだよねー。」 主人公「ハインツさんはどうなんですか?」 「おじさんの話を聞きたい?聞くと戻れなくなるけど、いいのかな。」 たまにはマジメなことを 「町が平和なのは、君たちSeedのおかげ。それは自信を持っていいと思うよ。」 主人公「あ、あの、いつもと様子が違うような……。」 「おじさんだってたまにはマジメなことも言うよ。」 「まあ、ネタばらしした時点で説得力ってなくなっちゃったと思うけどね~。」 お風呂のレア鉱石 「むらくもの宿の温泉なんだけどねー、お風呂の石の一部に、ちょっとレアな鉱石があるんだよね。」 え!?教えてあげたんですか?・それでどうしたんですか? ▼え!?教えてあげたんですか? 「言ったけど、誰も興味ないだろうし、お風呂を削る訳にはいかないからね~。」 ▼それでどうしたんですか? 「あのお風呂にはおじさんもよく入りにいくからね~。入る度に、ちょっとずつ削ってるんだよね……ジョウダンだって。」 ルーカスの見る目 「ルーカスはさ、鉱石を見る目が完璧なんだよね~。なんであんなに精度が高いんだろうね。」 「なんか違う商売にも使えそうな気がするんだよね。そうだ、アレス(アリス)から聞いてみてくんない?」 主人公「呆れられちゃいそうだからお断りします。」 人生の面白さ 「はぁ~……、せっかくレアな鉱石を見つけたのに、掘るときに砕いちゃったんだよ……。」 主人公「残念でしたね。」 「人生はやり直しがきかないからね。……だけど、それが面白いんだよ。」 おじさんの店で働かない? 「アレス(アリス)と話すのって好きなんだよね~。そうだ、おじさんの店で働かない?」 主人公「Seedの仕事があるんで……。」 「あらら、やっぱり無理だったか。まあ成功してたらみんなに文句言われそうだけどね。」 世界に一つだけのクリスタル 「やっぱりさ、クリスタルってレアなのがいいと思うんだよね~。世界に一つだけしかないクリスタルとか、あこがれるよね。」 主人公「クリスタルって、いっぱいあるんですか?」 「ああ、種類ならピンからキリまであるよ。でもまだ誰も知らないクリスタルもあるかも知れないからね。」 「もしおじさんが見つけたら、その時は真っ先に見せてあげるよ。」 「はじめて見つけた人が名前は付けれるなら、クリスタルハインツとか名付けたいよねぇ~。」 隕石 「隕石、って知ってるかい?」 「空から落ちてくる、ナゾの石らしいんだけど、よくわかってないんだよね。」 「面白いからおじさんの家にも落ちてきて欲しいんだけど、まだ落ちてきてくれないんだよね~。」 「隕石は本当に石なのか、それとも未知の鉱石だったりするのか。本当のところはどうなんだろうね。」 「調べたら鉱石なだけに、功績がたたえられそうだよね~。」 お笑いコンテスト 「おじさん、とうとうお笑いコンテストに応募しちゃったよ。だから相方はよろしくねー。」 いや、やりませんよ!? ・え、出場決まってるんですか!? ▼いや、やりませんよ!? 「ええっ!? ハインツと愉快な常連さん、ってコンビ名まで付けたのに……。」 ▼え、出場決まってるんですか!? 「応募して、連絡待ちなんだよねー。もう半年も待ってるんだけど、まだかなー?」 パン屋 「パン屋のランドルフさんとユキさんって知ってる? あの二人、とってもいい人だよね〜。」 優しいご夫婦ですよね・パンも美味しいですよね ▼優しいご夫婦ですよね 「そうそう、おじさんのダジャレ聞いても笑ってくれるの、あの二人だけだから貴重な存在だよ。」 ▼パンも美味しいですよね 「そうそう、うちのお店の横に来て欲しいって頼んだこともあるくらいだからね。」 「まあ、笑って断られちゃったけどさ〜。」 好きなもの 「ねえねえ、ヒミツの情報、聞きたくない?」 主人公「えっとーー」 「フグはねえ、焼きフグにするともっとおいしいんだよ〜。」 主人公「ひょっとしなくても好物ですね?」 共通 ルーカスについて 「ルーカスはオレのダジャレを聞いてくれるんだけど、笑ってくれたことがないんだよね~。」 「でも、聞く度に感心してくれるんだよ。なんだかメモも取っているみたいでさ。」 「あれって、絶対ネタ帳だとおじさんは思ってるんだけど何を書いているか見せてくれないかな~。」 もうすぐ夏 「もうすぐ夏になるよ~。そうだ、おじさんと一緒に海行くとかどうかな。」 もうすぐ秋 「もうすぐ秋になるよ〜。はぁ〜。」 主人公「秋は嫌いですか?」 「秋には飽き飽きしてるんだ……なんちゃってね〜。秋は嫌いじゃないよ〜。」
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フォルテ 朝の挨拶通常の挨拶 天気の話題 季節の話題 昼の挨拶通常の挨拶 天気の話題 季節の話題 夜の挨拶通常の挨拶 季節の話題 久しぶり 妊娠が発覚 朝の挨拶 通常の挨拶 仲良し度1~3 フォルテ「おはようございます。すがすがしい朝ですね。」 主人公「はい。」 主人公「おはようございます、フォルテさん。」 フォルテ「おはようございます。朝は鍛錬に集中できていいですね。」 フォルテ「おはようございます、レストさん(フレイさん)。」 主人公「あ、おはようございます。」 仲良し度4~6 仲良し度7以上 天気の話題 晴れ・曇り 主人公「おはようございます。いい天気ですね。」 フォルテ「はい。こんな日は、空の下で思い切り走り回りたく……鍛錬したくなります。」 フォルテ「くもりですか……。そういえば、雲は切れますよね。」 主人公「切れませんね。」 雨・雪 フォルテ「雨上がりの鍛錬は気持ちいいですよ。どうですか、こんど一緒に鍛錬など。」 主人公「そうですね。また晴れたときにでも。」 主人公「今日は寒いですね……。」 フォルテ「そうですか?では、一緒に走りましょうか。」 台風・吹雪 フォルテ「台風は色々なものが飛ばされます。いい訓練になりますよ。」 主人公「え?」 主人公「おはようございます。」 フォルテ「レストさん(フレイさん)……ですか。お、おはようございます。」 ルーニーの日 季節の話題 春 主人公「おはようございます。気持ちのいい日差しですね。」 フォルテ「ええ。もうすっかり春です。」 夏 主人公「おはようございます。今日は本当に暑いですね。」 フォルテ「それに耐えるのも鍛錬です。がんばりましょう。」 秋 フォルテ「近頃は落ち葉が多くていいですね。いい鍛錬になります。」 主人公「は、はあ……。」 冬 主人公「おはようございます。すっかり寒くなりましたね。……。」 フォルテ「体を動かせば寒さも忘れられます。なんならご一緒しますが。」 昼の挨拶 通常の挨拶 仲良し度1~3 主人公「こんにちは、フォルテさん。」 フォルテ「こんにちは。」 フォルテ「こんにちは、レストさん(フレイさん)。」 主人公「こんにちは。」 主人公「こんにちは、フォルテさん。今日も鍛錬ですか?」 フォルテ「はい。日々の積み重ねが大切ですから。」 仲良し度4~6 仲良し度7以上 天気の話題 晴れ・曇り フォルテ「いい天気ですね。素振りの音が気持ちいい。」 主人公「そうですね。でも剣はしまってくださいね。」 フォルテ「スッキリしない天気ですね。降るか晴れるかハッキリして欲しい。」 主人公「なかなか無茶なこといいますね。」 雨・雪 フォルテ「雨の日は足場への注意が必要ですね。」 主人公「ぬかるみですね。気をつけます。」 フォルテ「雪ですか。きれいですね。」 主人公「え!?あ、はい。(てっきり切るかと思った……)」 台風・吹雪 主人公「すごい風ですね。大丈夫ですか。」 フォルテ「はい。台風に化生のたぐいは居な――いえ、なれてますから。はい。」 主人公「すごい吹雪ですね……。でもそんなに震えるほどじゃあ……。」 フォルテ「わ、わかっています。はい。ゆ、雪女などいるわけがないのです。」 ルーニーの日 季節の話題 春 主人公「花が色づいてキレイですね。あ、切るのはダメですよ!」 フォルテ「な……そんな無粋なことはしません。子供のころまでです。」 夏 主人公「日差しが強いですね。あの……よろい、暑くないですか?」 フォルテ「も、もちろん大丈夫です。……我慢すれば平気です。」 秋 フォルテ「秋といえばスポーツです。剣の季節ですね。」 主人公「そうですね。剣術は武道ですけどね。」 冬 フォルテ「雪は美しいですね。冬が来たなと感じます。」 主人公「そうですね。」 夜の挨拶 通常の挨拶 仲良し度1~3 フォルテ「よ、夜は視界が悪いですが……。け、剣を振っていれば落ち着きます。」 主人公「そうですか……。って、うわあ!?」 フォルテ「--っ!お、おどろかさないでください!」 主人公「あの、まだ声も掛けてませんけど……。」 フォルテ「…………こほん。」 フォルテ「レストさん(フレイさん)……ですか。こんばんは。」 主人公「あ、はい。こんばんは。」 仲良し度4~6 仲良し度7以上 季節の話題 春 フォルテ「春の夜はいいですね。虫の声に心が安らぎます。」 主人公「そうですね。」 夏 主人公「こんばんは。いい月夜ですね。」 フォルテ「はい。ほたるもキレイです。」 秋 フォルテ「秋の夕暮れは寂しいですね。夕日に向かって走りましょうか?」 主人公「いえ、お断りします。」 冬 主人公「ぐっと寒くなりましたね。フォルテさんも大変そうですね。」 フォルテ「ええ。冬はよろいが冷たいので……。あ! いえ、なんでもありません!」 久しぶり 好感度 低 フォルテ「ああ、レストさん(フレイ)さん。なんだか久しぶりですね。」 好感度 高 フォルテ「ああ、レストさん(フレイさん)。久しぶりに声をかけてくれましたね。」 フォルテ「その……ちょっとほっとしました。」 結婚後 フォルテ「…………。」 フォルテ「……少しは分かってくれましたか?ずっと声をかけてもらえない気持ち。」 妊娠が発覚 通常 フォルテ「必要があれば言って下さいね。及ばずながら力になりますので。」 フォルテ「レストさん(フレイさん)も、そろそろ親になるのですね。」 フォルテ「もうすぐ町の子どもが増えるのですね。私もますます精進しなくては。」 マーガレットが結婚相手の場合 フォルテ「メグのこと、大切にしてあげて下さいね。」 キールが結婚相手の場合 フォルテ「フレイさんに何かあっても、きっとキールが守ってくれるでしょう。」 フォルテが結婚相手の場合 フォルテ「母親になるというのは、どういうことなんでしょうか……。」 フォルテ「この子の名前、考えておいてくださいね。.お父さん。」 フォルテ「妊娠中は、その、甘いものが食べたくなるそうで……。」 フォルテ「早くこの子にも、この世界を見せてあげたいですね。」 フォルテ「あ、いま、お腹を蹴りましたよ!ほら!」 フォルテ「ここ最近で、バドさんが意外と心配性なことが分かりました。」 フォルテ「キールにも頼れるようになったのは、レストさんのおかげですね。」
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リスト サブイベント イベント関係者(クローリカ、コハク、ダグ、フォルテ、アーサー、マーガレット) ドルチェ解放後(ドルチェ、ビシュナル) セルフィア:広場 2日目 3日目 4日目 5日目 翌日 セルフィア:広場 主人公「クローリカ!?」 主人公「だ、大丈夫!?」 主人公「寝てる……だけ……。」 主人公「はぁ……。」 主人公「クローリカ!起きて!」 クローリカ「ふぁっぁ!」 クローリカ「ビックリした……。」 主人公「ビックリしたのはこっちだよ!こんなところで寝ないでよ!」 主人公「倒れてるのかと思ったじゃない!」 クローリカ「広間の掃除が早く終わったからつい……。」 主人公「もう……しっかりしてよ……。」 クローリカ「むっ~……。」 クローリカ「……私だってしっかりしたいもん……。」 主人公「ん、どうしたの?」 クローリカ「なんでもありませ~ん。」 クローリカ「あっ……。」 クローリカ「そうだ……。」 主人公「どうしたの?」 クローリカ「いーだ。」 クローリカ「しっかりしてるレストくん(フレイちゃん)には内緒ですよ~~。」 クローリカ「私、しっかり……っとっと……。」 クローリカ「あぶない、あぶない。」 クローリカ「レストくん(フレイちゃん)には何も教えませ~んよ♪」 2日目 セルフィア:広場 到着前 ダグ「おう、レスト(フレイ)カ。悪ぃな、今日は用事があるんダ。」 クローリカ「ん~んふんふん~♪」 主人公「ずいぶん機嫌がいいなあ。」 コハク「今日はレストくん(フレイちゃん)も一緒なの~?」 主人公「??」 コハク「早く行こ~よ~。」 主人公「ど、どこに……?」 到着後 ダグ「さっ、はやく行こうぜ!」 コハク「はやく行こ~よ~~。」 主人公「みんなで集まって何してるの?」 クローリカ「『しっかり講習』に行くんです!」 主人公「『しっかり講習』??」 クローリカ「はい!」 クローリカ「私たち日頃ダメダメな生活を送っているので、」 クローリカ「どうやったらしっかりできるのかを聞きに行くんですよ~。」 主人公「3人で?」 クローリカ「ええ、私たち3人です。」 クローリカ「名付けて『しっかりトリオ』です!」 コハク「あたしは~クローリカちゃんと遊べるからだよ~。」 主人公「ダグは?」 ダグ「レディがオレを頼ってるのに断るわけにはいかねえじゃン。」 主人公「…………。」 クローリカ「まずはフォルテのところに向かいます!」 ダグ「フォルテのところだナ!よぉし! 行くゼ!!」 クローリカ「さ~、みなさん!フォルテのところへ行きましょ~♪」 コハク「わぁーーい♪フォルテちゃんのところに行くー♪」 フォルテの家の前 フォルテ「クローリカさんから家の前で待っててくれと言われたのですが……。」 フォルテ「何かあったのでしょうか?」 フォルテ「しっかりしたい……。」 フォルテ「なるほど。」 フォルテ「それでしたら運動がいいでしょう。」 フォルテ「体を鍛えれば自ずとしっかりしていきます。」 フォルテ「では、今からランニングに行きましょう!」 フォルテ「みなさん、私についてきてください!」 主人公(あれが『しっかり講習』?) フォルテ「私に出来る事なら何でも協力したいと思います。」 ダグ「ははは、結構楽しいゾ。この『しっかり講習』。」 クローリカ「はぁっ……はぁっ……。疲れました~。」 コハク「みんなでしっかりするの、楽しいね~♪」 セルフィア:広場 フォルテ「まだまだぁ!」 フォルテ「一振り一振りに魂をこめて!」 フォルテ「そこっ!わきが甘い!」 フォルテ「てやぁ!! とぉっ!」 ダグ「よっ! ほっ!」 ダグ「どうだ、オレの腕前なかなかだロ!」 クローリカ「えいっ! えいっ!」 コハク「えいっ♪とぉりゃー! あははー。」 3日目 セルフィア:広場 ダグ「おまえも案外抜けてるし、一緒に『しっかり講習』やったほうがいいゾ。」 クローリカ「あ、レストくん(フレイちゃん)。」 クローリカ「今日も『しっかり講習』やりますよ~。」 コハク「またみんなで遊ぶの~。」 クローリカ「今日も気合を入れていきましょ~。」 コハク「『しっかり講習』~。」 ダグ「どこ行くんダ?」 クローリカ「今日はアーサーさんのところに行きましょう。」 ダグ「おーヨ。」 コハク「いこー、いこー。」 ダグ「次はアーサーのとこカ。何すんのかネ?」 クローリカ「今日はアーサーさんのとこへ行きましょ~♪」 コハク「今日はアーサーさんのところ?何するのかな~。」 フォルテ「先日のクローリカさんたちには気迫がこもってましたね。」 フォルテ「あの様子ならすぐにしっかりするでしょう。」 フォルテ「あっ、別に、今しっかりしてないとかそういうことを言ってる訳じゃないですので。」 アーサーの執務室 アーサー「クローリカさんからお願いしたいことがあると言われたのですが、」 アーサー「私にできることだといいですね。」 アーサー「話はわかりました。」 アーサー「私の仕事を手伝ってみますか?」 アーサー「しっかりしてないとできない仕事だと思いますよ。」 ダグ「仕事すんノ!?」 クローリカ「手伝います。」 ダグ「まじデ!?」 クローリカ「まじです。」 コハク「おっしごと、おっしごと~♪」 アーサー「では書類をお持ちしますので少しお待ちください。」 アーサー「今配った資料にハンコを押してください。」 アーサー「簡単なお仕事ですが、大事なことです。」 アーサー「よろしくお願いしますね。」 主人公「みんな何してるんですか?」 アーサー「私の仕事を手伝ってもらっているんですよ。」 主人公「…………。」 コハク「あはは~♪」 主人公「…………。」 主人公「ダグは?」 アーサー「さっき外に出て行きましたよ。」 主人公「…………。」 主人公「本当に手伝ってるんですか……?」 アーサー「みなさんなりにがんばってるじゃないですか。」 アーサー「いいことです。」 クローリカ「今日はありがとうございました~。」 アーサー「こちらこそ仕事を手伝っていただき、ありがとうございます!」 クローリカ「一度、外にでましょうか。」 クローリカ「ダグ君、コハクちゃん、外に集合ですよ~。」 コハク「はーい。お外、お外~~♪」 ダグ「外で話すノ?ここでもいいんじゃねーノ?」 アーサー「クローリカさんたちのお役に立てたようでなによりです。」 アーサー「それに手伝っていただけて、私も助かりましたよ。」 クローリカ「うん、私たちしっかりやれてますね~。」 コハク「やれてる、やれてる!」 クローリカ「また次もよろしくお願いします。」 ダグ「なぁ~、もっと楽しいことしようゼー。」 クローリカ「私は楽しいですけど??」 ダグ「そうですカ……。」 主人公「最近がんばってるね。」 クローリカ「そんなことありません。」 クローリカ「……私はもっとがんばらないと。そのためにこの町に来たんです。」 主人公「何かあったの?」 クローリカ「……なんにもありませんよ。」 主人公「でも、どこか思い詰めた顔してるよ。」 クローリカ「そんなことないですよ。」 クローリカ「この性格を直さないといけないって話ですし。」 クローリカ「だってそうじゃないと……。」 クローリカ「…………。」 クローリカ「……だらしないじゃないですか。」 クローリカ「もっとしっかりしないと。」 クローリカ「…………。」 クローリカ「うん、しっかりしますよ~。」 コハク「毎日クローリカちゃんとダグくんと遊べて楽しいな~。」 コハク「レストくん(フレイちゃん)も一緒に遊べばいいのに。」 ダグ「いよいよ大詰めって感じだナ。どうだ、オレも変わったロ?」 変わった!・全然・次は何するの? ▼変わった ダグ「だっロー!よくわかってんじゃねーカ!」 ▼全然 ダグ「……全然……だト……。」 ダグ「お、おまえ、いったい、どこに目つけてんダ……。」 ▼次は何するの? ダグ「おい、人の話を聞けヨ。」 4日目 セルフィア:広場 アーサー「クローリカさんたち、今日もがんばってるみたいですね。」 アーサー「私もたまには仕事が早く終わるようにがんばらないといけませんね。」 ダグ「これで3回目、カ?早いもんだナ。」 クローリカ「『しっかり講習』も板についてきましたね~。」 コハク「今日もみんなで遊ぶんだよ~。毎日楽しいな~。」 コハク「今日はどこ行くの?」 クローリカ「メグのところに行きますよ~。」 ダグ「あいヨ。」 コハク「いこー、いこー。」 ダグ「マーガレットの家で何すんダ?まさか……勉強じゃないよナ……。」 クローリカ「メグのレッスンでしっかりものになりますよ~。」 コハク「メグちゃん家に遊びに行くんだ~。」 マーガレット「クローリカたちのウワサ聞いた?なんでもしっかりしたいんだって。」 マーガレット「何を教えたらいいかな。」 マーガレットの家 主人公(クローリカたちはここにいるって言ってたかな。) マーガレット「ウワサは聞いてるよ。」 マーガレット「色んなとこで勉強してるみたいだね。」 コハク「は~い!」 クローリカ「私たち、しっかりしたいんです!」 マーガレット「うん、私に任せて!」 マーガレット「じゃあさっそく、リズム感覚を養うレッスンをするよ。」 コハク「リズム?」 マーガレット「うん。」 マーガレット「リズムはね、音楽にも必要だけど生活においても重要なんだ。」 マーガレット「規則正しく寝るとか、朝昼晩きちんとご飯食べるとか。」 マーガレット「そういった正しいリズムを見につければしっかりできるんだよ。」 コハク「よくわかんないけど、メグちゃんすご~い!」 マーガレット「よし、それじゃあさっそくレッスン開始!」 マーガレット「ミュージック、スタート!!」 マーガレット「私のあとについてきてね♪」 マーガレット「はい!」 マーガレット「ん~いいよ~。」 マーガレット「次は難しいから、ちゃんとついて来てね。」 マーガレット「はい!」 マーガレット「ブーラボォーーーー!!」 マーガレット「まだまだいくよーー!」 主人公(これが……しっかりするための講習なの……?) マーガレット「うんうん!」 マーガレット「みんなすごくよくなったよ。」 コハク「楽しかった~♪」 ダグ「つっかれター。」 マーガレット「明日からはリズムよく生活してね。」 クローリカ「は~い。」 クローリカ「ありがと~ございました~。」 マーガレット「私の教えたことがクローリカたちの役に立つといいな。」 ダグ「目が……回ル……。」 クローリカ「リズムにのって、ワン、ツー。ワン、ツー……。」 コハク「あはは~♪クルクル~~~♪」 雑貨屋前 ダグ「まだ続けるのカ?」 ドルチェ解放前 《講習終了へ飛ぶ》 ドルチェ解放後 クローリカ「はい。」 クローリカ「次で最後です。」 ダグ「次が最後、カ。」 ダグ「よくわからん講習だったけど、次で最後となると結構さみしいナ。」 クローリカ「そうですね。」 クローリカ「私たちしっかりしてきてますよね?」 ダグ「おオ! そりゃもちろン。」 コハク「そうだよ~。」 コハク「クローリカちゃんしっかりしてるよー♪」 クローリカ「……ありがと~ございます。」 クローリカ「いよいよ最後です……。」 クローリカ「フレイちゃん。しっかりした私を見てくださいね。」 コハク「さいごかあ~。ちょっとさびしいな~。」 ダグ「次で最後かア。長いようで短かったナ。」 ダグ「たぶん、今のオレはおまえよりしっかりしてるゼ。」 5日目 ドルチェ「クローリカたちのこと話には聞いてるけど、私が教えるのは……。」 ドルチェ「今からでも断ろうかな。」 ダグ「最後だからいつも以上に気合いをいれてくゼ!!」 ダグ「おっしゃああアアア!!!」 クローリカ「今回で最後です。」 クローリカ「なごりおしいですが、精一杯がんばりますよ~。」 コハク「今回でお終いなの……。」 コハク「でもでも!」 コハク「みんなと遊べてすーっごく楽しかったの!」 コハク「最後はどこ行くの~?」 クローリカ「ドルチェのところに行きます。」 ダグ「ほいほイ。」 クローリカ「みなさん……これで最後です。気を引き締めて臨んでください~!」 ダグ「おウ!」 コハク「はーい!」 クローリカ「では、出発!」 コハク「しんこー♪」 ダグ「うおおおおおおおおオオオ!!」 コハク「ルーちゃんのところへ行くのー。」 クローリカ「最後だからこそ――」 クローリカ「私、がんばります~!」 住宅街 クローリカ「ドルチェ、教えてください!!」 ドルチェ「でも……私に教えられることはないよ。」 クローリカ「そんなことありません!」 クローリカ「お願いします!ドルチェ……いえ――」 クローリカ「ドルチェ先生!」 ドルチェ「先……生……?」 コハク「先生ー!」 ダグ「お願いしまス!」 クローリカ「どうしたらしっかりできるか、教えてください!」 ドルチェ「…………。」 ドルチェ「先生……。」 ドルチェ「ふうん……。」 ドルチェ「わかったわ……。」 ドルチェ「先生が教えてあげる。」 ダグ「おオ。」 コハク「わーい。」 クローリカ「ありがと~ございます!」 ドルチェ「しっかりするには何事にも冷静に対処できなきゃダメ。」 ドルチェ「例えば――」 ピコ『ルーちゃーーーん!!』 ピコ『ここにいたのね!!』 ピコ『探しました…………―― ピコ――わぁぁーーーー!!!!』 ドルチェ「こんな風に。」 ドルチェ「さ、やってみて。」 ダグ「やってみてって、誰にすりゃいいんダ?」 クローリカ「ビシュナルくん!」 クローリカ「ちょっと来てくれませんか?」 ビシュナル「?」 ビシュナル「はぁーい。」 ビシュナル「なんでしょう?」 ドルチェ「みんなの練習相手になって。」 ビシュナル「練習相手って?」 ドルチェ「やられて。」 ビシュナル「やらっ!?」 クローリカ「よろしくお願いします~。」 ビシュナル「ええっ!!!」 ドルチェ「みんなしっかりしてきたわ。」 クローリカ「ありがとうございます。ドルチェ先生のおかげです。」 コハク「先生、ありがとね~。」 ドルチェ「お礼はいいわ。」 ドルチェ「……わたしも楽しかったから。」 ビシュナル「僕は大変でした……。」 ドルチェ「ご苦労様。病院に行きましょう。」 ビシュナル「トホホ……。」 講習終了 クローリカ「これで……『しっかり講習』はお終いです。」 ダグ「……ついにやり終えたのカ。」 クローリカ「ええ……。」 ダグ「ひゃっホー!」 コハク「あたしたちがんばったね!」 クローリカ「はい……。」 ダグ「なんか普通だナ?」 ダグ「ここまでやったんダ!もっと喜ぼうゼ!!」 クローリカ「……私、ほんとにしっかりしたのでしょうか。」 ダグ「オイオイ、なに言ってんダ。」 ダグ「胸を張れよ、クローリカ!」 ダグ「おまえはオレたちのリーダーだロ!」 コハク「大丈夫だよ!」 コハク「クローリカちゃんはしっかりものだよ!」 コハク「前とオーラが違うもん!」 クローリカ「私……成長できたんですね。」 ダグ「あア。」 クローリカ「ふふ……よかった~。」 コハク「うん! うん!」 ダグ「当然、オレたちも成長したゼ。」 クローリカ「2人とも付き合ってくれて、ありがとうございます~。」 クローリカ「3人だからここまで来ることが出来ました!」 ダグ「テレるナー。」 コハク「クローリカちゃんにホメられた~。」 クローリカ「しっかりトリオは解散してしまいますが……。」 クローリカ「私たちは永遠に不滅です!!」 ダグ「オー!」 コハク「フメツー!」 クローリカ「お互い、これからももっとがんばりましょう。」 ダグ「ああ、楽しかったゼ。」 コハク「まった、遊ぼうね~♪」 ドルチェ解放後 クローリカ「ドルチェ先生のところで勉強してきましたよ~。」 クローリカ「なんだか自分をまとうオーラが違うような感じがします~。」 クローリカ「レストくん(フレイちゃん)にもわかりますか?」 わかる・わからない・オーラ……? ▼わかる クローリカ「レストくん(フレイちゃん)にもわかりますか……。」 ▼わからない クローリカ「レストくん(フレイちゃん)にはちょっと早かったですかね~。」 クローリカ「一緒に講習を受けた方がよかったんじゃないですか?」 ▼オーラ……? クローリカ「ええ、オーラです。」 クローリカ「見えませんか~?この輝きが。」 主人公「おおぉ……。」 主人公「……いや、見えません。」 クローリカ「あら~?」 ドルチェ解放後 ビシュナル「なんで殴られたんでしょう……。」 主人公「災難だったね。」 ビシュナル「はっ!?」 ビシュナル「実はこれって執事にとって重要なことなんじゃないですか?」 ビシュナル「どんなことがあっても堪え忍ぶ……。」 ビシュナル「執事にとって重要なことですよ!」 ビシュナル「クローリカさん!ありがとうございます!!」 主人公「え、ええ……。」 ドルチェ「私が指導したからクローリカ、しっかりしたはず。」 共通 コハク「どうどう?しっかりしたでしょ~♪」 してるね・してないよ・私のほうが…… ▼してるね コハク「えへへ~。みんなで講習したからだよ~。」 ▼してないよ コハク「えー!しっかりしたもん!」 ▼僕のほうが…… コハク「レストくん(フレイちゃん)もしっかりしてるの?」 主人公「うん!」 コハク「すごーい! すごーい!フレイちゃん、すごーい!」 ダグ「昨日とは違う世界が見えル……。これは『しっかり講習』の成果なのカ……?」 主人公「ダグ、しっかりして。」 翌日 クローリカ「ふぁあああ……。」 クローリカ「はっ!?」 クローリカ「あ、あああ、あくびなんてしませんよ!?」 クローリカ「私、しっかりしたんですから、あくびなんてしませんよ~。」 セルフィア:広場 主人公「クローリカ!?」 主人公「寝てる……だけ……。」 主人公「はぁ……。」 主人公「講習したけど、結局変わってないのね。」 クローリカ「ふふ……zzz……。」 クローリカ「私~……しっかりしましたよ~……。」 クローリカ「zzz……。」 主人公「まっ、クローリカらしくていいよね。」 クローリカ「ふふん、どう~ですか?」 クローリカ「私、しっかりしたでしょう。」 クローリカ「もうしっかりしてないなんて言わせませんから~。」 コハク「3人で遊ぶの楽しかったな~。」 コハク「今度はフレイちゃんも一緒に遊ぼうよ。」 ダグ「しっかりして、オレのすばらしさにみがきがかかったワ。」
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むらくも ナイトビーチほたるび祭り バレンタインデー? ホワイトデー? 聖夜祭? デートに誘う失敗 成功 待ち合わせ忘れていた時 デート中ケロン池 雲隠れの秘湯 太古のムクロ 新緑の滝橋ほとり 今ならいけるかも! デートに誘う 「むらくもさん、明日もし空いてたらデートしませんか?」 失敗 成功 「ああ、もちろんいいぜ。おまえからの誘い、断れるわけねぇだろ?」 「場所はどこにする?どこへだって連れてってやるぜ!」 ケロン池・雲隠れの秘湯・太古のムクロ・新緑の滝橋ほとり・どこがいい? ▼ケロン池・雲隠れの秘湯・太古のムクロ・新緑の滝橋ほとり 主人公「それじゃあ……、〇〇に行ってもいいですか?」 主人公「明日の10時に、大樹の広場で待ち合わせしましょう。」 「おう。アリス(アレス)との時間、楽しみにしてるぜ!」 ▼どこがいい? 待ち合わせ 「ええっと、今日はどこに行くんだったか……。」 主人公「〇〇ですよ。」 「おっと、そうだったな!悪いな、すっぽ抜けちまって。」 主人公「大丈夫ですよ。さあ、行きましょう♪」 忘れていた時 (仲直りは当日中・翌日・2日後の3パターンがランダム、2日後のパターンでは当日→翌日→翌々日の会話の順序で進む。 いずれにしても仲直りは「翌々日」の会話) 当日 「…わりい。頭を冷やしてえんだ。」 翌日 「アリス(アレス)……。」 「いや、すまねえ。もう少し時間をくれ。」 翌々日 「なあ、アリス(アレス)。この前の約束……なんで来なかった?」 ごめんなさい・…… ▼ごめんなさい 「……そうか。」 「まあ、いいさ。あんたも無事だったことだしな!」 主人公「え?」 「何かあったんだろ?会いたかったのは確かだけどな。」 「何かあったなら、気にせず言って暮れよ!気にしねぇからな。」 主人公「……はい!」 ▼…… 「何も言いたくないってか。……そうか。」 デート中 ケロン池 主人公「わあ、お花がたくさん咲いてますよ♪」 「本当だな。色とりどりの花が咲いてるのは見事だ。」 「……。」 主人公「むらくもさん?どうしたの?」 「あ、あぁ……。花畑の真ん中で笑うあんたに見とれてた。」 主人公「へっ!?」 主人公(まっすぐ言われると、照れるなぁ……) 雲隠れの秘湯 「ウチの風呂が最高だとは常々思ってるが……。こういう外にある温泉ってのも、オツなもんだな。」 主人公「外にあるから、違った雰囲気が楽しめて、いいんですね。」 「ああ。ウチの旅館もそうだが、いつもと違う非日常ってのが、大事なんだ。」 主人公「それじゃあ、いつもと違う風景を、楽しみましょう!」 「おうよ。」 太古のムクロ 「(こんな高いところまで、花や草は生えてるのか……)」 「火山が近いからか、あまり花はない気がしたんだが、このあたりだけは違うんだな。」 主人公「きっと、この場所は、花や草……にとってよい条件がそろっているのかもしれませんね。」 「条件か。そのおかげで植物がずっとここにあるんだな。」 新緑の滝橋ほとり 「滝の音を聞きながら、ここにいるとなんだか気持ちが落ち着いてくるぜ。」 主人公「水が流れる音って、とっても癒やされますよね。」 主人公「……そうだ!ベンチですこしお休みしませんか?」 「ベンチで休むのは賛成してもいいが、せっかくアリス(アレス)と来てるんだ。」 「休むとかじゃなくて、ひざまく……。いや、なんでもねえ。」 今ならいけるかも! 主人公「い、今なら……。」 主人公「今ならもっと距離を縮められるかも……!」 近くに寄る・手を握る・頭をなでる・ほおをつつく・抱きしめる・ほおにキス・何もしない ▼近くに寄る 「おいおい、大丈夫か?疲れちまったなら、いつでも肩貸すぜ。」 ▼手を握る 「おまえはあったかいな。」 主人公「本当?」 「ああ、おまえといると安心して、やさしい気持ちになれるんだ。」 ▼頭をなでる 「うお…い、いきなりどうしたんだ!?」 主人公「ごめん、嫌だった?」 「い、いや……嬉しいぜ。」 ▼ほおをつつく 「おっ、どうした?寒いなら、もっとこっち寄れよ。」 ▼抱きしめる 「ほ、ほどほどにしてくれよな?……俺だって、健全なオトコだぜ。」 ▼ほおにキス 主人公「ごめん、驚かせちゃった?」 「あ……ああ、大丈夫だ!うれしい驚きだから、気にしないでくれ。」 ▼何もしない 「おまえは小さいな……。絶対、俺がまもってやるからな。」
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キール レスト フレイ 失敗 成功 翌日 呼び方 交際後・結婚後 他の人と結婚後 レスト レスト「好きです!」 「うん、ボクもレストくんのこと、だーい好きだよ♪」 フレイ フレイ「好きです!」 「え?」 本当に好きです!・冗談でした ▼冗談でした 「そ、そうなんだ。びっくりしたなあ、もう!」 「でも…… …………ちょっと残念かも。」 フレイ「え?」 「ううん。なんでもないよ!」 ▼本当に好きです! 失敗 「あ!もしかして、そういう冗談がはやってるの?」 「そっかあ、なるほどねー。」 フレイ(…………通じてない。) 成功 「えっと……。」 メイワクだったかな……?・メイワクだったよね…… ▼メイワクだったかな……? ▼メイワクだったよね…… 「そ、そんなことないよ!」 「だって、ボクも大好きだもん!フレイさんのこと!」 フレイ「そ、そっか…………。」 「あ……。」 「でも、その、なんていうか……。」 「ボク、こういうのってはじめてで、頭がぐるぐるしてて……。」 「ええっと、だから………………あ、あれ???」 フレイ「キールくん?」 「あ、あはは。なんか混乱しちゃってるみたい……。」 「で、でも、ちゃんと返事はするから!」 「……ちゃんと答えたいから…………。」 「明日の10時、セルフィア:広場に来てくれないかな?」 フレイ「え……?」 「そこで、ちゃんと返事をさせて下さい。」 うん・分かった ▼うん ▼分かった 「……ありがと、フレイさん。」 「それじゃ、また明日ね。」 「明日の10時、セルフィア:広場に来てね。」 「そこで、ちゃんと返事をするから。」 翌日 「今日の10時、セルフィア:広場に来てね。」 「そこで、ちゃんと返事をするから。」 「あ、フレイさん!」 「よかった。ちゃんと来てくれて。」 「じゃあ、えっと……。」 「昨日の返事、してもいいかな?」 うん・お願いします・まずは世間話から…… ▼まずは世間話から…… 「ええ!?えっと、じゃあ……。」 「きょ、今日はいい天気だね!」 フレイ「そ、そうだね!!」 「か、風も気持ちいいしね!」 フレイ「そそ、そうだね!!」 「…………。」 フレイ「…………。」 「じゃあ、そろそろ……。」 →選択肢に戻る ▼うん・お願いします 「じゃあ……。」 「昨日、ずっと考えてたんだ。」 「フレイさんのこと。」 フレイ「うん。」 「そしたらね、気づいちゃった。」 「昨日だけじゃなくて、最近はずっとおんなじだって。」 フレイ「え……?」 「明日は会えるかな。何の話をしようかな。」 「おもしろい話を聞いたから、フレイさんに教えてあげよーっと。」 「楽しいことがあったから、フレイさんに聞いてもらいたいなあ。」 フレイ「…………。」 「自分でもびっくりしちゃった。」 「ボク、こんなにも、大好きだったんだなあって。」 「フレイさんのこと。」 フレイ「う、うん……。」 「だから、」 「昨日の質問の返事だけど……。」 「答えはノーです。」 フレイ「えええ!?」 「あれ?どうしたの?」 フレイ「だ、だって今の流れだと……。」 「うん。」 フレイ「その、キールくんは私のこと……。」 好きじゃないの?・キライなの? ▼キライなの? 「そんなことないよ!」 ▼好きじゃないの? 「うん♪大好きだよ?」 フレイ「じゃあ、どうして……。」 「だって、フレイさん言ったよね?」 「『メイワクかな』って。」 フレイ「え……?」 「それで、ちゃんと考えて返事するからって約束したから。」 「ノーっていうのが、ボクの返事だよ!」 フレイ「そ、そっか……。」 「うん♪」 フレイ(キールくんには通じてなかったのかあ……。) 「だからね。」 「ボクと付き合ってください。」 フレイ「え?」 「……ダメ、かな?」 そんなことない・ダメ ▼ダメ 「そっか……。」 ▼そんなことない 「そ、そっか。よかった♪」 フレイ「でも、どうして急に……?」 「だって、フレイさんのこと、本当に好きだって思ったから……。」 「その、好きな人とは、ずっと一緒にいたいかなって……。」 フレイ「そ、そう……。」 「じゃ、じゃあこれからもよろしくね、フレイさん!」 フレイ「こ、こちらこそ、よろしくお願いします!」 呼び方 「あ、そうだ。」 「これからフレイさんのことなんて呼ぼう?」 フレイ「え?」 「やっぱり、恋人っぽい呼び方がいいよね。」 「うーんと……。」 今までどおり・ハニー・キミ・呼び捨て・お嬢様・お姫さま ▼今までどおり 「そう?」 「じゃあ、そうしよっか。」 ▼ハニー 「あはっ。なんだかとろけちゃいそうな感じだね♪」 「でも、ピッタリかも。」 フレイ「えっ?」 「ね、ハニー♪」 フレイ「…………。」 ▼キミ 「キミ?」 「なんだかちょっと適当っていうか、あんまり特別じゃないような……。」 フレイ「特別じゃなくていいのが、なんか特別な気もしない?。」 「あ、そっか!言われてみればそうかも!!」 「キミはやっぱり考えることがちがうね♪」 ▼呼び捨て 「えっと……。」 「……フレイ?」 フレイ「はい。」 「……えへへ、なんだろ。なんだか緊張しちゃうね。」 ▼お嬢様 「お嬢様?」 フレイ「うん……。」 「…………。」 フレイ「いや、ちょっとした冗談だから!似合わないって分かってるし……。」 「うん、かわいい。」 フレイ「え?」 「ぴったりだよ!フレイさんに!」 フレイ「え、ええー。」 「ね、お嬢様♪」 フレイ「う……。」 ▼お姫さま 「お姫さま?」 「あ、そっか!フレイさんはお姫さまだもんね。」 「なんだかそんな感じがしないから、ついつい忘れちゃうんだけど♪」 フレイ「すいません……。」 「え?なんであやまるの?」 「こんなにも身近に感じられるお姫さまなんて、誰も見たことがないと思うよ?」 「ボクも物語のなかだけだと思ってたもん。」 「だから、とってもステキ♪」 フレイ「…………。」 「それで、ボクのことは何て呼んでくれるの?」 今までどおり・ダーリン・キール・キールさん・キールちゃん・きーくん ▼今までどおり 「そっか♪」 ▼ダーリン 「あはは……。なんだかくすぐったいや。」 「でも、〇〇がそう呼びたいなら、それでいいよ♪」 ▼キール 「はいっ。」 フレイ「キール……?」 「あ……。」 「急に呼ぶからなんかびっくりしちゃったや。」 ▼キールさん 「なんだか偉い人みたいで、落ち着かないね……。」 フレイ「そんなことないよ、キールさん。」 「や、やめてよ!背中がムズムズする……。」 フレイ「どうして?キールさん……。」 「ううう……。」 「……〇〇のいじわる。」 ▼キールちゃん 「ちゃんって……なんだか女の子みたいじゃない?」 フレイ「そうかな?似合ってると思うけど……。」 「それって、ボクが女の子みたいってこと?」 フレイ「え?」 「ねえ、そうなの?」 フレイ「あの、キールちゃん?なんかこわいよ……?」 「え?」 フレイ「う、ううん。何でもない……。」 ▼きーくん 「え?」 フレイ「きーくんはどう?」 「そういえば、小さいときはそんな風に呼ばれてたかも……。」 じゃあ決まりだね・今も小さいよね? ▼じゃあ決まりだね フレイ「ね、きーくん。」 「…………。」 「な、なんだろ。なんだか照れちゃうや……。」 ▼今も小さいよね? 「うう……。こ、これから大きくなるんだもん!」 フレイ「ふふ。だといいね。」 フレイ「ね、きーくん。」 「…………。」 「な、なんだろ。なんだか照れちゃうや……。」 「ええと、それじゃあ……。」 「……こほん。」 「これからもヨロシクね、 〇〇!」 フレイ「うん!よろしくね、 〇〇!」 交際後・結婚後 「モチロン、ボクもだよ♪」 他の人と結婚後 「フレイさん、結婚してるのに……。」 「あ、そっか!こういう冗談がはやってるんだね!」 「じゃあみんなにも教えてあげないと♪」